昔、海外を飛び回る企業戦士を夢見ていた時代が私にもありました。
今でもそのけ(気)はあるのかもしれないけど、今回の時間は本当に悲しい。

テロとの戦いとはいうけど、テロを行っているほうも正義を盾にしている。
掃討作戦を実施したアルジェリア軍も、人の命をどう思っているのか。

戦争中の日本もそうだったのかもしれないけど、その中では人の命は軽い。
しかしアルジェリアは、戦争中だったのか?

怒りをぶつけるところのない、悲しい事件。
夢が砕かれるような。。

よくぞ、生還してくれました。
http://toyokeizai.net/articles/-/12678?page=2