2016.03.07 オーロラツアー休暇 終わり

3月1日 フィンランドのイバロ空港に到着し、
サーリセルカという町まで、オーロラを見に来ておりましたが、

ちょっと、物足りなさが残る見え方でしたが、一応、3月3日 オーロラを肉眼でみることができました。
自分で持ってきたカメラでは、写真を撮ることはできず、ひとのカメラですが、映しているところを、撮らせていただきました。

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これは、現地でツアーに参加して撮った写真ですが、
ホテルに帰ってから、外に出てみたら、やっぱり同じようなオーロラが出てました。

オーロラを見ながら、森の中を散歩中、出会ったカップルもも、写真撮影。
星もきれいに見えていたので、星の撮影もしてました。

この人たち曰く、「この2日以内に、もっときれいなオーロラが見れるよ」っと。
滞在は、もう一泊でしたが、その一日に、改めて期待を込めましたが、

残念ながら、翌日(3/4)の夜は曇り。オーロラを観測することはできませんでした。

それでも、サーリセルカに滞在中。きれいな雪景色
晴れた日にはダイヤモンドダストも見ることができたので、これだけでもいい休暇になりました。

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今回の旅行では、若干仕事に追われながらも、東京QA事務所のほかに、是非やりたいと思っている事業である、
カレー屋事業(まっきーカレー)の事業構想を練る時間が作れたのは、良かったと思います。

この事業構想の肝は、小説。
これも、書いたこともないのに、是非書いてみたいと思っているので、思いついた企画ですが、
カレー屋事業について、資金調達から、マーケティングまでを綿密に小説として、計画してみたいと思っています。

小説なので、単なる事業計画ではなく、主人公がおり、主人公の行動を小説にしたてていくというもの。

文才? あるとは思っていませんが、ないとも思っていません。
自分なりの描写はできるんじゃないかと思います。

主人公は、私と息子。
わたしの人生は、息子の障害(自閉症)とともにあります。

久光マン、久光製薬の社長になることを夢に見ながら、仕事に、勉強に励んでおりましたが、
息子の誕生により、考え方がかわり、独立、福祉の世界に飛び出していく、自分。

息子の誕生から、様々な経験をし、遂に、カレーや事業をやろうと思いつく。
その理由は、小説の中でも述べますが、「障害者雇用に最も適した事業」と思えたから。

ここに、プロのコンサルタントとして、培った、知識、考え方を、フル導入して、
事業を始め、展開していく。

この展開のところについては、小説として、発表するにはタイミングも考えないといけません。
まずは、いざ、事業を始めるまでの過程を、ブログをを中心に小説として、かいて行き、

事業が始まってから、マッキーマレー構想の全容を、独自に出版して、有料、無料で、公開していこうと考えています。

まっ、こういうことを考える時間を作れたことは、今回の最大の収穫の一つ。

思ったところまで、仕事は終わっていないので、帰りの飛行機の中も、仕事の処理をしながらになりますが、

久々に、仕事に追われず、自分で時間の使い方を選べた、休暇でした。

帰り、ヘルシンキにも、2泊3日滞在しました。

今回の旅行では、英語は通じるのか?と思っていましたが、
いろいろなことで、英語表示がないものもありましたが、しゃべると、ほとんどの方に通じました。

いい国ですね。