仕事の場所

以前、私の購読しているメルマガ”平成進化論”の鮒谷さんが、仕事する場所、読書をする場所を変えながら、効果的に仕事ができるところを探していたような記事をみたことがあるが、

今は、自分がそのような気持ちになっているようです。

自宅事務所で仕事をしていると、朝から昼間は良いけど、午後からはどうしても生産性が落ちて、集中力もなくなってくる。

寝てしまったり、テレビを見たり、インターネットで遊んだり・・・・ついつい。

外に事務所がほしいとは思っているが、駆け出しのコンサルタントとしては、まだまだその余裕はない。少ない費用で、どうやって最大の効果を出せるか・・・まずは自分自身でこれを実践していかなければならない。

たまには近くのファミレス(候補:ジョイフル)か、喫茶店(近くにスタバが2件)に仕事をを目的にいってみようかな?

いずれにしても、人の2倍、3倍働かなければならない、駆け出しの事業者なので、なんとか生産性を上げる努力をしていかなければならない。

<本日の予定>

東京で、GCP特命PT_Fの会議

専門家派遣申請書の作成

マーケティングネタ100の作成

その他

器用貧乏が自分の弱み

最近、やはり、器用貧乏が、自分の弱みであることをつくづく感じる。コンサルティングも仕事の幅が、広すぎる感じになってしまっている。

以前から、感じていたことで、将来を見据えたところで、どこかに集中しなければ・・・と思っているが、それぞれ、仕事上もいろいろなしがらみがあり、止められていない。

”やめる”と自分で宣言さえできれば、少し楽になるはずなのに、できない自分がいる。

このまま行くと、あと2年間は、この状態かな。いずれもボランティア的な仕事(無給という意味)であるが、2011年11月の3rdGQACの開催と鳥栖市手をつなぐ育成会の会長職の任期が、一つの目安になりそうである。

サラリーマンの時なら、これらの仕事が無給でも有給だったのだけれど、

今は、time is money。自分がこれらの仕事をしている時間は、完全に無給。たぶん、ここが自分で気になっているのだ。

普通の人なら、こんな状況なので、”そういう仕事はできない”というところだと思うが、”お人よし”と”器用貧乏”、しばらくは、これで苦しめられそうである。

ということで、<本日の予定>

N社の地域資源申請資料の作成および専門家派遣申請

インキュベートルーム勉強会仕様書の作成

マーケティングネタ-100の整理。

マーケティング道場

自分自身の勉強も兼ねて、「P.A.C.マーケティング道場」というブログを計画しています。

ブログは、「まちブログ鳥栖」の中に出すことを考えているところですが、

USP、ジョイントベンチャー、基本的な問題解決力、ニッチ戦略等、サービスマーケティング等、今まで勉強してきたものをここでまとめていきたいと思っています。

その前に、一度、マーケティングのネタを整理しなくては・・・・・・

いまのところ、どれくらいかけるものかどうかは、不明ですが、100件のネタを目標にまずは書き出してみたいとおもいます。

<本日の予定>

H社の地域資源活用事業申請の調整、同専門家派遣申請

Y社の経営革新についての専門家派遣申請

RS協議会との打ち合わせ

マーケティングネタの整理 など

さが桜マラソン

昨日、さが桜マラソンでハーフを走ってきました。

タイムは、2時間2分で、今までで一番遅いタイムでしたが、満足してます。

年が明けて、ほとんど練習できていなかったので、2日ほど前までは棄権の予定だったのですが、

知り合いの大会実行委員の方から、「駐車券があるよ」と一言電話があり、これで、迷っていた気持ちが、参加にぐっと傾きました。

ちょっとしたことで、これが自分の”性質(たち)”なのかもしれませんが、見てくれている人がいるというのは、人の行動の動機になることを痛感した出来事でした。

自分自身、人に流されやすい性格ですが、これで、良かったことも悪かったこともたくさんありますが、最終的には自分で考えて、矛盾がない判断をしていきたいと思ってます。

<今日の予定>

Y氏へ電話相談。育成会のこと。

企画書作成2件と専門家派遣申請書作成(できるところまで)。

JSQAとの電話会議。

18時より、佐賀にて、佐賀工業振興課との打ち合わせ。

など。

手をつなぐ育成会の活動

手をつなぐ育成会。知的障害者の親の会がそもそもの主体である団体であるが、佐賀県、鳥栖市とも現在、会員の減少が続いている。

昨日も一人、退会したい旨の連絡が私のところにあった。慰留に努めたが、できなかった。

退会理由は、「最近は都合で会の活動に参加できないから」というもの。

育成会(親の会)の会員が増えていたころは、自立支援法も、雇用促進法も、地域の理解も、障害に対する科学的な理解も、今と比べるとかなり少なかった。

最近は、さまざまなところで、生活に必要なもの、サービスは充実して生きている。少なくとも以前と比べると。

そんななか、「親」の「困った」という環境が、自身のまわりから少なくなってきたことが、会員の減少の大きな原因になっていると思う。

また、個別の問題に対しては、行政、NPO法人等が中心になり、サービス提供に関する活動が行われており、なんでも屋的、ただ行政にものを言うだけの育成会の存在意義が少なくなってきているのだと思う。

育成会のあり方も、考えるときに来ているのだと思う。

手をつなぐ育成会は、唯一、ダウン症、自閉症、発達障害等をふくんで活動できる、総合的な知的障害者の団体である。

その意義を生かすとすれば、「知的障害者の総合的な情報集約拠点」として、活動していくことに意義があるように思う。

当会は、会員組織ではあるけれども、行政がつかみきれない、知的障害者のニーズをつかんでいく活動が、必要になってきているのではないかと思う。

今日の活動:

佐賀さくらマラソン ハーフ 出場:ほとんど練習していないので、完走が目標。

そのあと、グリーンPTの企画書、行政向け企画力養成講座の企画書等の作成に取り掛かりたい。

地域産業クラスター

昨日、帰宅後、郵便物等の整理のあと、期限の迫っていた鳥栖コンベンションシティー委員会の市への提言書の担当部分を作成した。

自分の担当は、地域産業クラスターについて、鳥栖からイニシアティブをとるよう促す内容にしたつもりだ。

しかし、人口規模の小さい鳥栖からイニシアティブをとっていくためには、政策担当者の相当の気力を含む能力が必要となる。

提言書の具体策では、そこから切り込むような形にしてある。

実際、行政の政策担当者、特に若手を対象とした、研修会の企画も仕事として考えている。私に協力者として相談していただいたI先生あっての企画であるが、

TCCの提言としての地域産業クラスター構想と絡めると、非常にリアルな面白い企画に思えてきた。

早めに着手して、絵を現実のものとしていきたい。

今日で休みは終わり

昨日、実家の都城に向かうはずが、母がまだ旅行から帰っていなかったので、行く先を変更。

阿蘇のペンション(ペンションダイアリー)に宿泊。

どこに泊まっても思うのは、「ここは経営大丈夫かな?」職業病になっている。このペンションも、趣味的な雰囲気を感じるペンション。実益のほうは、団体の固定客をどの程度確保できているかどうかだと思うが、どんな感じだろう・・・・

帰ったら、事業計画のフィックス(当社3事業の実行計画)。M社のしんだ助言報告書、専門家派遣申請書作成、その他企画書2つ、ホームページの作成。来週から、アクション開始。