本日の夜、8時30分すぎ、日本QA研究会の事務局より電話があり、
夜9時からのRQA,SQAとのプログラムコミッティの電話会議に入っていただけないかと。

いつものように「いいですよ」とはいったものの、会議やプログラムの進行状況がよくわかっていないので、
「あまり力にはなれないですよ」の条件で会議に入りました。

私は現在、徳島に出張中なので、ホテルから、携帯で、電話会議室に入りました。

ここで、注:
5thGQAC 第5回 Global Quality Assurance Conferenceの略で、
RQA、英国のQA研究会、SQA:米国のQA研究会、そしてJSQA:日本QA研究会が合同で開催する3年に1度の国際学会。

5thGQACは英国RQAが担当で、今年の11月1日~3日に、英国エジンバラで開催されます。

それで、私が、なぜ、会議に招集要請があったかというと、
Conference初日のセッションで、Round table disucussionを、RQAの会長さんとSQAの会長さんとともに、進行役を仰せつかっており、
これも、よく状況がわかってなくて「いいですよ」と引き受けたものですが、、、

この私が登場する予定の、セッションのトピックを決めるディスカッションが始まる可能性があったため、
「できたら、入っておいてほしい」、ということで、招集された模様。

本件について、時々、メールは回されていましたが、
正確には状況を把握でき絵おらず、本日の会議に参加して、ようやく、全体像がつかめたようです。

次回の会議は16日、そしてそのあとは、RQA会長とSQA会長と3人で、進行の内容を決めていくことになりそう。
シナリオがむつかしそうですが、自分としても、すこし考えてみないといけないみたいです。

よく見ると大役なので、頑張らんば。

ちなみに、私がノミネートされた理由は、GLP,GMP、GCP等、なんでも、対応可能なコンサルタントであること、
以前(2ndGQAC:英国で開催)の時に、セッションの座長を務めたことがあるから。ということのようです。

あの時も何とかなるさ、、で引き受けましたが、今回も、、ですね。