いぶすき菜の花マラソン(フルマラソン)、鳥栖市ロードレース(10㎞)連ちゃん コンプリート

1月12日:いぶすき菜の花マラソン

1月13日:鳥栖市ロードレース

連日の大会でしたが、走ってきました。

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昨年の秋、鳥栖市ロードレースを申し込み、ひょんなことから、いぶすき菜の花マラソンが、エントリー受け付けていることを知り、エントリー。

この時点で、あー鳥栖ロードは、走れないな。と思っておりましたが、

 

いつの時点か不明ですが、両方走ってみようという気持ちになり、トレーニングもそれなり。

がっつり、ロングを走ったとに、短距離のトレーニング。。。を、意識してやるようになりました。

 

12月に青島太平洋マラソン(フルマラソン)を走った、翌日も、いつもならランニングは休みですが、

いつも様に朝ランをしてみました。

 

このときの感覚が、「体をじっくり、長くアップできれば、大丈夫かな」という感じでした。

 

そして、いぶすき菜の花マラソンが終わり、翌日の鳥栖市ロードレース。

いぶすき菜の花マラソンは、前半、集団から抜け出せず、4㎞付近まで、遅ーいペースで、

これが良かったのか、タイムは4時間9分(ネットタイムでは4時間4分ぐらい)でしたが、走った後の体には余裕が残っていました。

 

そして、翌日鳥栖市ロードレース。

朝起きて、筋肉痛は無いけれども、足、特に関節に違和感が残ってました。

じっくり、歩き、駆け足、ときよりダッシュで、体を徐々に慣らしていき、おそらく総距離10㎞くらいのアップになりましたが、

体はいたって普通の状態までアップできました。

 

そして、走り出しました。

足には、ほとんど違和感を感じず、普通に飛ばして走れる感じでした。

途中から、少しきつくはなりましたが、短距離は、最近遅くなってしまっているので、前日がフルマラソンでなくても、こんな感じかな。と。

1㎞を4分40秒~45秒くらいで、走ることができました。

 

結果、47分55秒。目標としていた50分を切って走ることができました。

ということで、今年に入ってのコンディションは良好。

昨年、一昨年と1月は故障からスタートし、体力が一旦落ちると、復活するのに、1年半。

昨年の1月も200㎞は走ってるんですけど、この時に落ちた体力が、漸く戻ってきた感じ。

 

まだ、あと少しの感覚がありますが、来年、58歳で、フルマラソンの自己ベストを出すつもりなので、

ここから、しばらく頑張りすぎず、頑張り続ける よう、トレーニングをしていきます。

 

年と格闘中。がんばらんばね。まだまだこれから。

 

 

 

(独り言) 習慣にすること

(独り言) 習慣にすること

いつも心掛けていることであるが、何かを始めるとき、
最初のころは”少しだけ頑張る”ということ意識する。

繰り返し、繰り返し、同じ”少しを頑張る”と続けていると、「頑張っていたこと」が「当たり前」になり、自分の ”習慣”になっていく。

習慣になってしまえば、はたから見て「頑張ってるねぇ」ということも、”当たり前”であり、自分にとっての”自然”であり、
なんの苦も無くすることができるようになる。ほんとに自然に。

私にとっては「早起き」だったり、「朝ラン」だったり、朝ラン中に、だれかれとなく会う人すべてに挨拶する(おはようございます)こと、
仕事でもそう。いろんなことを覚えるためにメモする習慣、情報を整理する習慣だったりする。

悪い習慣もある。しかし、悪い習慣が身に着いてしまうと、それは失敗の始まり、堕落への始まりであり、
少なくとも、成長を止めてしまう習慣になる。

少しでも成功しようと思えば、自分を成長させなければならない。
自分を成長させるために特訓をやる。しかし、頑張りすぎると、何をするにも嫌になり、少しずつやれば続けられていたものを、続けることができなくなってしまう。
つまり、成長が止まる。

私は、頑張りすぎること(Too stoic)はしない。習慣化できるレベルを考えて積み重ねる。

成功と失敗の間には、こういう習慣の違いがある。
習慣にすることで、長く成長することができる。絶えず成長をすることができる。

習慣にすることの凄さを知っている人は、そしてそれをできる人は、必ず成功します。

習慣にしたい良いことがあれば、人より少しだけ頑張って、続けて習慣にしていく。
これが、人の成長の秘訣なのです。

しかし、これが難しい。
良い習慣を少しづつ積み重ねていくことで、一つ一つ階段を登り、自分自身を成長させていく。

この内容は、書き方は違いますが、「地上最強の商人」となるための第一章。

習慣にすること。良い習慣を作ること。
私も、年は食ってきていますが、私の今からやること、やろうとしていることを考えると、
まだまだ老けることはできない。習慣化は、まだまだ続きます。

がんばろ。

おやすみなさい。

青島太平洋マラソン コンプリート

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青島太平洋マラソン コンプリート。
サブフォー 死守
ネット 3時間53分 (昨年と同じ)

目標タイム 3時間45分 だったけど、
想定外だったのですが、案の定 (^-^)
32km 過ぎから減速してしまいました。

とりあえず 56才でサブフォー。
次は57歳でサブフォー。
58歳で自己ベスト更新 (目指します)

まだまだ つづく。
お疲れさまでした (^-^)v

(独り言) ・・意識をつなぐこと・・

(独り言) ・・意識をつなぐこと・・

中学、高校、大学を通じて、超苦手だった英語を使って仕事をしていること。
短距離は比較的速い方だったけど、小学校からずっと苦手だったマラソンをやっていること。
理系の研究員だった私が、仕事の内容と全く重ならない中小企業診断士の資格を勉強しだして9年目で取得したこと。

他にもありますが、真逆というか、現在いる世界から遠い世界に憧れて? チャレンジして、それなりの能力を身に着けている。
そういう自分がいて、それぞれのエリアで、できないことができるようになり、自信になっていく。

そのプロセスの中で、ダメだ、無理だ、もう嫌だ、、などなど、ネガティブな思考が常に頭をよぎるが、
意識だけはつなぐ。やめない。積極的に攻めるわけではないけど、続ける意思だけは持ち続ける。

そうすると自分の気持ちも変わるときがあって、また行動を始める。チャレンジする。

最近は、自分自身の気持ち(心)の変化も、自分自身で予測して行動している。

マラソンへのチャレンジは、多くのことを教えてくれた。
初マラソンで、30㎞過ぎ、きつすぎて「もう2度と走らない」と心に決めて、ヘロヘロでゴール。
その1週間後、「また、走ってみようか」と思い始めていた自分。

ウルトラマラソンにチェンジし始め、
100㎞、140㎞、250㎞と長い距離を走り、自分自身の考えている限界が、実は限界ではないことに気づく。

なぜ、そうなるのか。
「意識を繋ぐこと」、「思うことを止めないこと」で、
無理だと思っていたことでも、遠い世界だ、、と感じていたことでも、いろんなことが実現する。

今は、ちょうどターニングポイント。
実現させたいことが、たくさんあり、それぞれ苦しい状況。なかなか前に進まない。

焦る、、気持ちも出てくるけど、現状は現状。そう簡単には変えられない。
意識をつなぎ、思うことを止めなければ、あと、、、年を取りすぎなければ(笑)

きっと、思いは実現する。

私流、、というとおこがましいが、生きる極意の一つだと思う。

(独り言)・・見ざる言わざる聞かざる・・

(独り言)・・見ざる言わざる聞かざる・・
「有言実行」という言葉がある。
自分のやりたいこと、進みたい方向がある場合、まず公言して、自分を追い込んで、たどり着く。
私自身、概ねこのタイプであるが、
本当に追い込まれたとき、集中したいとき、何とかしたいとき、
眼をつむって何も見ず、雑音をたちはらい、無言で集中する。
見ざる 言わざる 聞かざる
実は、有言実行と同じく、やりたいこと、進みたい方向に行くために自分をコントロールする極意であるようです。
徳川家康も、そう思っていたのではないですかね。
自分にも重ねて、ふとそう思いました。
おやすみなさい。

(独り言)・「みんなちがってみんないい そして自分も」 

(独り言)・「みんなちがってみんないい そして自分も」

昨日のサロマ湖ウルトラマラソン(100㎞)は、予想は曇りの天候予測で、寒さ、雨の対策をして、大会に臨みました。

しかし、スタート直後は曇りの天気で、良いコンディションでしたが、午前5時にスタートし、9時をすぎると、晴れたり、曇ったり、

10時を過ぎるころには、あらま、カンカン照り。快晴の天気になりました。

おかげで、日焼けで真っ黒になってしまいました。
今日は日焼けが、、、お風呂で痛かった。

雨を含め、寒さ対策はしていたのに、暑かった昨日の大会でしたが、走りながらでしたが、気づきがありました。

「みんなちがってみんないい」金子みすずの「 私と小鳥と鈴と 」の一節ですが、

障害者支援を通じて、障害があっても、なくても、それぞれの人を認め合う、素敵な言葉だな、、というのが、最初の印象のことばでした。

それから、いろんな友人の悩みを聞きながら、これって、障害と、それ以外にも当てはまるいい言葉だな、、と。

どんどん、意味が分かり、素敵度を増してきた言葉でしたが、
今回のマラソンでも、頭に浮かんできました。

私には、現在の私にとって、かなりハードルの高い、
「100㎞を10時間以内に走る(サブ10)」という目標があり、
昨日も、前半の20㎞、サブ10をイメージしながら、飛ばしました・5分40秒/分くらいで。これで、50㎞までいけないかな。。のチャレンジでした。

しかし、20㎞に到達するころには、これはきつい。で、ペースダウン。ペースが落ちだすと、どんどん落ちて、50㎞を過ぎるときには、7分/㎞がやっと。でした。

この時、思ったのが「やっぱり自分には無理だ」ですが、
こう思ってしまうと「心が折れてしまう」方向に、気持ちが向い、最終的に「リタイヤ」になってしまうのですが、

昨日はここで「みんなちがってみんないい」の言葉が浮かんできました。

自分の身の丈にあった走りで、どこが悪い。
今の自分はこんなもん
自分なりに頑張って、ゴールを目指せばいい。
心が折れるのは、人と自分を比べるから。
自分は人と競争しない。
最後まであきらめずに走るだけ。
みんなちがってみんないい。
当然自分もみんなと違う。
人と競争しない。
自分のペースで行こう。

あとは自分との勝負。

こう思って、昨日は心が折れそうになった時も実はありましたが、
最後まで、走り切ることができました。

「みんなち違って、みんないい」
実は自分に対するメッセージだった。

今まで、わかったような気分で、この言葉を使っていましたが、
心が折れる原因は「人と競争してしまうから」

人と競争せず、自分と向き合う。

「みんな違って、みんないい」
自分自身で自問自答しながら、苦しみながら走った後半 ”67-8㎞→100㎞”でした。

速い人もいるけれど、どんどん追い抜かれても行くけれど、
人とは競争しません。

マイペースで、自分と向き合います。

そして正々堂々と、自分自身のなかなか越えられない壁にぶち当たっていきたい。

歳をとり、当たり前のように衰えも感じておりますが、まだまだあきらめません。
サブ10とスパルタスロン。

結果は、予想タイムよりかなり遅かった昨日のレースでしたが、
身の丈を知り、自分自身を知り、
「みんな違ってみんないい、そして自分も」

の昨日のレースでした。
サロマ湖ウルトラマラソンに感謝!!

おやすみなさい。

 

選択と集中

つぶやき 的に書きますが、

独立以来、できることは何でもやって、仕事として来ておりました。

このやり方で、ビジネスマンとして、事業者として、そして人間として、自分自身の能力的な財産は、かなり構築・蓄積することができました。

ここから飛躍していくためには、まだ手を付けてない分野も含めて、選択と集中を図っていく必要があると感じています。

これを完全なる決意としなければなりません。

どうも、流されてしまうところがありますが、襟を正して、行動しないといけない。

後悔しないうちに。。です。

 

独り言・・・まだまだ行きます。

(独り言)・・・まだまだ行きます・・・

今月2本目のウルトラマラソンの案内がきました。

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今回で3回目のサロマになりますが、
前回2回は、天候に攻められた大会でした。
1回目は酷暑(サロマなのに28℃)、
2回目の一昨年は、ずっと雨で、体が冷え切ってしまいました。

まるっきり平坦なコースではありますが、この天候と、制限時間の短さで、完走率はけっこう低い。といっても、5割はありますが。(28度の時は、5割切ってたかな)

昨年は、萩往還で176㎞で途中リタイヤ。
そのあと、仕事の予定やら、町の行事の予定と重なり、100㎞を超える大会に出場できず、不完全燃焼の年でした。

今年は、年初の故障による練習不足はありましたが、
1昨年の5月をピークとして、落ちてきた体力を、もう一度戻そうと、今年はウルトラ5本、あわよくば来年の春までに、もう一本。などなど、考えていて、1年かけて、体力を戻す計画で、
ウルトラマラソンを数本、予定に入れました。

先日のARTで、78.8㎞でリタイヤしてしまったので、
今回の飛騨高山のウルトラはどうしても走りたかったんですよね。

そして、この思いが神様に通じて、完走することができたように感じています。ほんと、大山祇神社と母智丘神社の神様のおかげでした。(きっと仲良しですよ、この2か所の神社の神様(笑))

そして、そして、出鼻をくじかれることなく、次を目指すことができることになりました。

前半50㎞。酷使した右の足首周りは、まだ腫れているというか、完全にむくれておりますが、痛みはないので、しばらく休めば大丈夫。いっしょに、脹脛も。。。治れ!!

今年は、息子との山登りとウルトラ。いっぱい楽しんで、
来年、再来年、もう一つ先を体感してみたい。

そう思って、おっちゃんは、頑張ります。

おやすみなさい。

(独り言)・・やりがいのある仕事・・

(独り言)・・やりがいのある仕事・・

今日は、久しぶりですが、バリバリの筋肉痛。
フルマラソンでも、先日の78.8㎞までいったトレイルでも、ここまで筋肉痛になることはありませんでしたが、
昨日のレース、緊張して走った時間が長かったんでしょうね。

最近は、省エネ、省エネ って、走ってたので、緊張を持続しない、させない走りになってたんでしょうね。
それはそれで、走る極意でもありますが、、、、

さて、本題ですが、
今日はバリバリの筋肉痛と共に、疲労感も強い。

こういう時、仕事するのがつらい。

仕事するのがつらい時、

仕事のやりがい、生きがいって何だろう。と考えてしまいます。

以前、あなたは「24時間戦えますか」というテレビコマーシャルがあり、
「そういう仕事できたら、幸せだろうな」と思うことがありました。

実は、今でもそうかもしれません。、
「24時間戦える仕事」・・・生きがい、やりがいを感じる仕事、、には、まだ、到達できていないようですが、

理想と現実のギャップ。

これが埋まると到達できるんでしょうね。

それには、理想を埋める現実の力が必要ということ。
だいぶ力はついてきたように思うけど、あともう少し? いや まだまだ。

この山を越えたら、きっと見えてくる。
昨日のウルトラマラソンと重ねながら、次、NEXTを考えています。

おやすみなさい。