少し疲れ気味・・・こんな時は

少し疲れ気味です。

◆昨日、台湾の出張から帰り、福岡に16:30到着。:
そのあと、18:00からの久留米トーストマスターズクラブの例会に参加。

http://www.district76.org/ja/
http://www.njonline.jp/shop_vew/210?tab=4

役としては、General Evaluatorの役でした。
仕事帰りで、準備の要らない役なので、引きうけてました。
それと、今回 Area63(福岡、佐賀、長崎)のGovernor役を引き受けることになり、
それなのに、3回も続けて例会を欠席していたので、「でらんといかんな」そんな感じで参加しました。

役自体は、いつもの通りで、参加者も約20名ほど。
最近PR役の方が頑張ってくれたおかげで、沢山の参加者でうれしい限りです。

しかし、そのあとの新オフィサーのミーティング・・・頭の中が疲れと仕事で・・・支配されてしまっていたので、参加せず、帰宅。

しかし、出たほうがよかったかな。。。と帰ってから反省。
結局、自宅に帰ってからも、仕事を開始する気力はなく、そのまま、ふろに入り、出張帰りの整理は多少したものの、そのまま就寝。

◆あさ、いつものように4時起床。
5時からサッカーを見てました。
オランダすごいなぁ~と思いながら、
オランダ-コスタリカ戦、0-0でもすごい試合だったな。。などと思いだしてました。
ブラジルは完全に、期待を外してしましたね。
負けてるせい・・・(ブラジル)みんな走ってないもん。「何してんだよ」っとつい叫んでしまいました。
(ブラジル選手)オランダのロッペン見ろよ。。。彼みたいにあきらめずに走れよ。。。
。。・・これも気分盛り上がらなかった一因。

などと思いながら、気持ちはなかなか盛り上がりませんでした。
疲れですかね。やはり。

◆こんなとき、どうやって、気分を盛り返すかというと。。。
一つは、音楽を聴きながら・・・仕事をする。
徐々に助走をつけながら、仕事のリズムを作っていく・・・こんな感じでしょうか。
(いま、その作業を開始しました)

一つは、自分の場合、やはりランニングかな。。。
一汗かくと、たぶん気分も戻ります。

このあと、いくつかのレースの予定はあるけど、現在はエントリーなしの状態。
なので今は気分の盛り上がりにくい状態。それに雨だし。

もうそろそろ、四万十川 100km の抽選結果が届くはずなので、本格的な練習再開はそこからかな。

そろと、もう一つは。。。・・・難しいな、やっぱり。
サガン鳥栖でも見にいくか。

今日も夕方から出張です。
疲れも取れないうちに。。という感じでもありますが、
体が(精神的にも肉体的にも)丈夫なので、こわれないんですよね。
マイペース・マイペース。。。。結局これかな。

台北での仕事終了

はじめての台湾・台北での仕事でしたが、
とりあえず任務終了。

今から報告書作成・・・早く仕上げないと、また次の仕事が待っている。
これからしばらく、どこまで仕事の効率と質を追求できるかがカギとなりそうです。

この仕事(QA)忙しくなってきていますが、今回の仕事(現地での任務)を終了し、ますますニーズの高さを感じています。

通常は中小企業診断士、経営コンサルタントとして、
相談にきたかたのビジネス支援/アドバイスをする仕事をしてますが、

そろそろ自分の仕事を、本格的なビジネスとして確立できるよう体制の整備を急がねば。。。と気持ちを新たにしています。

仕事の効率を上げながら、時間をつくり、展開の構想を練って実現していきたい。

必ず!

精神障害と発達障害 続き

昨夜は睡魔に襲われて、とちゅうで書くのをやめてしまったが、
もう少しだけ、続きを。。。

高機能の自閉症、アスペルガー症候群の方たちは、
見た目は極めて普通。そして、相手の気持ちが読み取れないだけで、物事を覚えることは得意。
暗記は比較的得意だけど、
A=B、A=C、だからB=Cといった、ロジカルな考え方が苦手。

なので、会社に入り、
上司や仲間が、いろいろ手とり足とり教えてくれている間は、大丈夫。
しかし、時間がたち、一人で考えて仕事を任せられるようになると、

「あれやっといて」・・・とあいまいな指示を受けてしまうと、
たちまち、何をしてよいかわからなくなる。

まったく仕事が進まず、上司や周りの仲間から怒られる、罵倒される、いやみを言われる。

また、自分自身が高機能の自閉症やアスペルガーであることを知らない場合、
なぜ、周りの人が、仲間が、上司が怒っているのか分からない。

行き先を見つけられないまま、挫折感を感じる。

挫折感が強まってくると、
自然と、会社に行って人に会うことがおっくうになり、その脳から信号を強く感じるようになり、
具合が悪い、体が動かない、、、といった状態になってしまう。

そして、鬱(うつ)になり、病気と診断されるようになる。

何が言いたいのか。。。
あなたは障害がありますよ。。。と直接伝えるのはつらいことではありますが、
できるだけ若いとき、小さいときから、
自分自身に「自閉的傾向がある」「アスペルガー症候群である」であることは、知っておいた方がよいと思う。

しっていれば、「分からないのが当たり前」になるので、
挫折感を味わう確率も低くなるし、もし怒られても、その理由が理解できる。ようになると思う。

また、昨年、強い武器も現れた。
法律であるが、”障害者差別解消法”。
この中で強く謳われているのが、「障害者への合理的配慮」。

この「合理的配慮」については、また、日を改めて書かせていただきたいが、
障害者に対し、「あのひと、**ができなくてかわいそうね」と思うこと自体が差別。
差別的な考え方を改め、「なぜできないのか」「できるようになぜできないのか」を考えることが、この法律の本質。

また、いずれ書くこととして、
精神障害を負った、いくらかの人は、そうならなくてもよい環境を作ることはできる。
私はそう信じています。

精神障害と発達障害

精神に障害をもった方と発達障害。
どの程度の比率かは不明であるが、
発達障害特に高機能の自閉症、アスペルがー症候群といった方たちの精神に障害を負う確率は、低くはないと思う。

精神障害のうち、鬱(うつ)が、最も分かりやすい症状であるが、
この”鬱(うつ)”になるのは、多くは”挫折”である。

挫折感を味わい、自分自身に自信がなくなると、
鬱の状態になり、更に、病状が進むと、体調をも悪く感じるようになり、体が動かなくなる。動かせなくなる。

私は医者でもないので、専門的なことについては、間違った理解をもっている可能性もあるが、
この挫折のトリガーが、発達障害ということが多いような気がする。

つまり、高機能だけど自閉症、アスペルガー症候群といった方々は、
物事を覚えることはできる(得意)だけど、相手の人の気持ちが読めない、わからない。

これがどういう状況かというと、
具体的に、これってこうですよね、だから、これをこうしてください、。。とか、
具体的に言われるとわかるんだけど、

普通の人が感じる、理解できる、”行間”、というか言葉になっていないけど、相手の言葉の意味の中には含まれる”人の気持ち”、”考え方”といったところが全く読めない。

なので、成績優秀で社会人になり、仕事の指示を忠実こなし、成績優秀となったところで、
「自分で考える仕事を与えられれる」。上司からの指示に対し「これくらいわかるだろう」と、指示された内容の全容がつかめないまま、怒られる。

こういった状態が続くことで、挫折感はどんどん深まっていき、
最終的には、”鬱(うつ)”や、”統合失調症”、”自律神経失調症”といった、病名で現れ、”発症”ということになる。

いったんここまで落ち込んでしまうと、ほとんどのケースでなおらない。
落ち込み方のレベルにもよると思うが、

一般の人が思う、”もう少し頑張れば”という言葉は、この方たちの改善にはつながらない。
”頑張る”というっても、言われたこと、指示されたこと以上のことは自分ではわからない。

なので
(上司から)また、なんでこんな簡単なことができないんだ・・・・
で更に深海に陥り、精神障害を負うことになる。

こうなると、治らない。
仕事場でいうと、”頑張れ”というふしの言葉を伝えても、改善することはないし、
仕事場に入ったとしても、言われていることの趣旨を理解できないので、第二、第三の挫折を味わうことになる。

もし、早めにアスペルガーであることが分かっており、
そのことを、会社や行政にもっともっと、知っておいてもらいたい。

これが、福祉政策の中の重要課題のひとつとなります。

上記の他に、アスペルガーの方たちとの「現場での接し方」、「得意な仕事の探し方」、
については、障害を理解できるよう、あらかじめ視覚的な障害の方にも仕事を考得ておく必要があります。

睡魔が襲ってきたので、上記を補足する具体的な説明は機会を改めて、別の話題で説明したいと思います。

それでは。

QA 業務について

QA 業務といって、分かる人は少ないかもしれないが、
私、私の会社のメインの業務になりつつある。

もともと、中小企業診断士としての経営コンサルタント業、前職(製薬会社 薬事 特に Quality Assurance:QA)の分野での経歴を本に、QA業務を受託し、運営している。

事業のスタート時は、中小企業診断士の先輩方の協力もあり、診断士業務を中心に、スキルおよび業績を伸ばしてきた。
伸ばしてきた・・・というと、個人事業なので少し語弊のあるレベルではあるが、堅実に、実力をつけてきました。

QA業務のほうは、特に営業をするわけでもなかったので、一時は、この業務をやめて診断士業に専念しようかと考えていたこともあった。

そんななか、セミナー機関からの要請で、GCP、GMPのそれぞれの講義をもつ機会ができた。
その後、外資系の企業特に、まったくの外国の企業(日本に事務所がない)などから、GCP監査、GMP監査の依頼が来るようになり、
最近では、毎週、国内外を飛び回るようになってきた。

一般の士業及び個人事業者だとすると、この状態がいつまで続くか・・・という風に考えがちであるが、
英語を強みとしたQA業務を展開すると、かなりのニーズがあることが見えてきた。

また、国内の競合も今のところ少ない。。。。ない、とは言わないが、かなり少ない。

このような状態であるので、診断士的に、自分自身の事業を分析すると、将来的な可能性が大きく膨らんでいるのが現状である。
そろそろであるが、戦力となるGCPあるいはGMPの監査担当者の獲得活動をはじめたい。

以前から契約コンサルタントは募集しているが、今のところ応募はない。
英語が使えるスタッフの確保はできているので、GCP監査、GMP監査に感心のある方、少しでも薬業にかかわったことのある方、育成及びチーム対応を含め、ともに仕事をできる環境を作っていきたいと思う。

もし、現在、薬業界にいて、九州で仕事がしたい。。。と思っている方、いませんか。

私の夢は、障害者雇用1万人を達成する企業をつくること。
私と一緒に仕事をすることで、おもしろい人生が待っているかもしれません。

感心のある方、是非、ご一報ください。

メール:makizaki_s@pacjp.com

しかし、忙しい。。。って書いちゃダメ、と友人に指摘されたこともありますが、、、忙しいんです。ほんと。

城山-九千部山 一人マラニック

今朝、城山から九千部山に登るコースで一人マラニック(トレイルラン)してきました。
行程は全部で30kmほどだと思います。
先週のサロマ湖の100kmのダメージがどれほどかわからなかったので、恐る恐るスタートしましたが、
1-2kmは多少の疲れを感じたものの、5kmを過ぎたあたりからは全く問題なし、
城山のあとは、疲れの残りは全く感じませんでした。よし。

自宅を出て、高速道路沿いを走り、あずまやから、城山方面へ折れ、約37分で城山の麓に到着。

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階段を上り、登山コースと、遊歩道コース、どっちにしようか迷ったけど、
以前、しばらく通行止めになっていた遊歩道コースを選択。理由は、ランだから、、というのもある。(距離は一緒なので)
とはいえ、走って登れるほどの坂、階段ではないので、ほぼ歩いて登ることになりました。

城山の頂上到着が、自宅を出て1時間5分。登り始めて、約28分で頂上の主閣跡に到着。
お約束で石の上に立って、絶景を楽しむ。遠くに小さな久留米市役所も見えました。

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城山は、体の疲れ具合によっては、ここから帰ろうと思って家を出てきたのですが、景色を見た後、
意外と調子が出てきたので、九千部山までいくことに決定。

そして、次の行程へ、(九千部山へ)

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ここから4kmらしい。意外と近いなとおもいつつ、出発。この時点で、家を出て1時間16分。
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途中、トンネルのような藪。。。この後、ぐんぐんこの藪が狭くなって、
しかも、雨上がり、とげのある草ありで、慎重に。。。のぼらんといかんところもありました。
ま、それでも、順調に登り、時計で家をでて、2時間9分で九千部山 頂上に到着。城山から、約55分くらい。

ここで、着替え、そして写真。
タイマーで撮ろうとして、置き場所やら、設定方法が分からないやらで、もたもたしているところへ、登山の方が登ってきました。
シャッターをお願いし、「走って登ってきたんですか」・・「はい。今日は城山から登ってきました」。。。などと、かるくお話しながら、時間を過ごしました。

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そして下山。(家をでて、2時間23分くらい)
迷った挙句、大山祇神社にもよりたいので、萬歳寺コースを選択。
しかし、下山途中、自転車を遮断しているのは、通行止めにしているのか、看板なしに、ロープが張ってあり、進めなくなりました。
で、下山ルートをロードに切り替え、そこから14km 車の走る道路を下って帰ることにしました。

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大峠の看板から、車道下山ですが、
ランニングシューズは、下山では滑りやすいので、もともとは車道を通って帰ろうと思っていたので、これが神様の思し召し・・などと思いながら、
ゆっくり、下りました。
単調な車道ではありましたが、自分(体)に余裕ができたので、鳥たちの声もよく聞こえました。(気持ちよし)

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そして、大山祇神社に到着。(家をでて3時間10分)
思えば、長い下り坂。ここからまた30分ちょっとかかります。

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ここで、お賽銭をあげて、いつものながーい自己紹介とお祈り。
サロマ湖の完走を報告、不完全燃焼。ランを含め、いまからやるさまざまなことも報告しました。

いつもは正面から登ってくる(今年53回目のお参り)のに、すこしびっくりさせたかな?

そのあと、ゆっくり下って、途中、いつものお地蔵さんにもご挨拶。

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(もう少しひいてとればよかった・・・。ちょっと遠目だと微笑んでくれてるんだけど、ときどき怖い顔をするんです。)

このお地蔵さんも私の大切なお友達。
今年もすでに100回以上はお参りしてます。いや挨拶?レベルかも知れませんが。

大山祇神社と同じことを報告。サロマ湖ありがとうございました。。。と。それと秘密事項のご報告も。

そうそう、途中、大山祇神社でいつも会う、M山さんとも遭遇。そこでもしばらく立ち話。(100km2本の報告しました)

河内ダムの横を通り、今日はまっすぐ自宅まで。
最後は、すこし足もへばり気味ではありましたが、意外と楽に約30kmのマラニックを完了しました。
自宅到着が自宅を出て3時間53分。ほぼ、予定通りのランになりました。

おそらくこれから、山岳系、鉄人系の大会に多くでるようになるので、この手のコースいくつか作っておこうと思います。

やっと時間ができて、試合以外で4時間を使うことができました。
さ、これから、仕事仕事。・・・・たまには、仕事のことも書かないと。

ワールドカップ

ワールドカップも準々決勝。
残り少なくなりました。
ネイマールの怪我は残念です。
体をはったスポーツだからしょうがないといえばしょうがないけど、
後ろからの膝ゲりをまともに背中の真ん中で受けてしまった。・・・うーん残念。もっと見たかったネイマール。

でも、個人的に一番好きなチームは”アルゼンチン”。
何年前か定かではありませんが、一はじめてワールドカップをテレビで見たときに優勝したのがアルゼンチン。
そのせいかどうかはわかりませんが、アルゼンチンのユニフォームは好きですね。
当時、ケンペスという選手が得点王で締めくくられたような気がします。

そのあとのマラドーナ、そして、今は”メッシ”。
メッシのドリブルとキックの精度、感覚、人間業じゃない。すごい。
ポルトガルのC。ロナウドが早々いなくなったので、個人技ではずば抜けているように見えます。いや、間違いない。

特に、メッシがボールをもって前を向いたとき、ドリブルを食い入って観てしまう。
マラドーナもそうだったけど、無駄に倒れない。
体をぶつけてこられたらしょうがないけど、スライディングはされても抜けて行ってしまう。
絶妙。としかいいようがない。

今晩、ベルギー戦。私の場合、早起きしてみようかな。
接戦になるとは思うけど、たぶん勝てる。
そして、次、おそらくオランダ戦になる。

私の中の優勝候補筆頭のオランダです。
とにかく、いま絶好調。エースのロッペン、ファンベルシーがいい。速い。

ネイマールの怪我で、決勝はとオランダ-ドイツ かなと思うものの。
アルゼンチンを応援したい。ワールドカップのメッシを少しでも長く見たい。
頑張れ、アルゼンチン。

小規模事業者持続化補助金

たまには診断士の仕事をということではありませんが、
5月に2社ほど、事業計画の立て方など、補助金の申請が目的ではありましたが、お手伝いさせていただきました。

1件は国産”はちみつ”の事業化について、もう一つは、テーマは”おむすび”でした。
内容は当社ではないので、お話しすることはできませんが、

私からは、社長の”夢(将来像)”と明確にすること、
そしてそれに向けて”実現可能性”を高めていくための、提案をさせていただきました。
社長の意欲、当社の強み等から分析し、社長とのお話しの中から、事業展開のシナリオを考えていく。

そんな感じのお仕事です。
壺にはまった時は本当に仕事してて良かったと思えます。

今回はそんな感じです。

創業補助金のほうも気になる事業者がいるんですよね。
知り合いなので、仕事からは離れながら、アドバイスしたんですが、どうなるでしょう。
結果が楽しみです。

第29回サロマ湖100kmウルトラマラソン 走ってきました。

6月29日 第29回サロマ湖 100kmウルトラマラソン走ってきました。

記録は11時間46分。
目指した10時間台の記録は達成できませんでしたが、完走できてとりあえず満足。
北海道のサロマ湖ですが、最高気温28度、日陰のほとんどないコースで、暑さと日差しに苦しめられましたが、そこでの完走できたことに満足sています。
DSC_0921

DSC_0924
いつも、前半から、少し飛ばしぎみに走ってしまう自分ですが、
今回は、6分/kmを心に決め、スタート。
10km:60分
20km:1時間58分
30km:2時間59分
40km:4時間3分?
とほぼ、予定通りのペースで走りましたが、
45km過ぎからはペースダウン。

それでも、中間のエイドで少し休んでからの再スタートで、復活し、
6分台半ばくらいで、途中まで、おそらく72kmくらいまでは、走れたようです。

その後、並走していた女性が私の前に出たのを期に、
気が緩んでしまって、ペースを落としてしまったら、このあと、ペースが上がらなくなりました。

72km-82kmくらいまでの間は、おそらく8分/km
その後、何分か復活はしたものの、最後はまた8分/km 
これでなんとか、11時間台でゴールにたどり着けました。

しかし、きつかった。けど良かった。

DSC_0930

鋼の精神力

サッカーの日本代表の試合を見ていて思ったこと。
ここっというところで、勝ちきれない、競り勝てない、自分を見てるみたい。。。と。

なので、見てて、悔しさと情けなさを、、とっても強く感じました。

大久保、なに、ゴールはずして悔しがってるんだよ。
なに倒れてんだよ、早く立ってはしれ。
内田、なんでパス出してんだよ、自分でいけよ。
香川、大迫、何してんだよ。走れよ。うてよ。決まるまでうてよ。
長友、何泣いてんだよ。悔しかったら、あと4年あるじゃねえか。
泣いてもいいから、悔しい・・と大声で叫べ。勝つまでやると誓え。

負けた理由?
精神力が足りない。
油断してる。
どこかで余計なこと考えてる。
100%集中してない。
誰よりも勝ちたいと思ってない。まだまだ。

本当に自分を見ているようで悔しい。
日本人 まだまだ 甘い。

狙ったら逃さない、勝つまで止めない、鋼の精神力。それがほしい。