長生きすれば良いことも、悪いことも

最近、まりよくないことがたくさんある。
いいこともないではないが、印象的に悪いことのほうが圧倒的に多い。

良いことは、ビジネスが比較的うまくいきだしてきているので、ある程度、実現性の高いマーケティングもできるようになってきた。ただ、時間がなくて、十分な活動ができているとは言えないが、自信は持てるようになってきた。

悪いこと、、、、たくさん頭に浮かんでくる。
昨年の秋いぐらいから悩んだ、市会議員、あるいは市長を目指す。。といったことに私の言動に関連した、噂、周りのひとの動き、そして、自分自身の置き場のない気持ちに本当に悩んだ。

結局、100くらい理由があるように思うが、政治にはいかないことにした。
一番は、自分の人生をかける仕事ができるかどうか・・・、いま、この仕事に行かなければらなない理由があるか。
ということになるが、それが見つからなかった。ということ。

しかし、結論を出すのに、半年もかかってしまいました。

2つめは、上の政治の話とも関連するが、いろんなことを引き受けすぎてしまって、
すべてを、うまく回し切れていないことからくる・・・ストレス。
自業自得、人に相談できない、人に転嫁できない、、ことが、あまりにも多く、かなりのストレスを感じている。
しかし、これも自分の成長の糧(かて)と思えば、まだ、乗り切れるレベルではある。・・しかしきつい。

そして、人間関係。。。。これについては、
ここではうまく書けないけど、うまくいかなかった。というよいりうまくはいっていない。
この人間関係は大切にしたいと思っていることなので、私自身の気持ちの落とし所を探っている。

そして、怪我。
これには、幾分、人間関係のところも関連しているが、ある人間関係が糧になり、
自分自身をステップアップさせようと頑張った結果、あーあ 怪我しちゃった。という感じ。

完全な空周り。

本当に気持ちの入った100kmマラソンへのエントリー。
練習もいつもの2倍、直前は3倍やった。

そしてスタートの2時間前のアクシデント。。。神様を本当に恨んだ瞬間。
今は、気持ちは前向きに変えられるようにはなっているが、

レースは人生初の途中棄権。

また、軽い肉離れと思い・・・すぐ治る。と思っていたけど、
すでに3週間たったけど、ほとんど治っていない。まだ、痛い。

やり場のない悔しさを、今もまだ味わっている。

今は、10月の四万十川の100kmマラソンに向けて、まずは、傷を癒さなくてはと思っているけど、

いずれにしても、こういうことはそう長くは続かないはず。

いいことも、わるいことも、50:50。

真ん中を歩き続けられる人なんていない。
みんな、いいことも、わるいことも、自分のまわりで起こっているはず。
”神様は”というか、50:50は自然の真理だとおもうので、いいことも、わるいことも、同じ数だけ、起こるはず。

ラッキーな人は、短い人生のなかで、ラッキーなことが人より多く起こっただけのこと、
アンラッキーな人は、その逆ということ。

しかし、長生きすれば、必ずいいことも起こる。確率の問題である。

水は、高いほうから、低いほうへ。
角ばった、いびつな形のものでも、転がると必ずまるくなる。

これは自然の真理。
今を乗り切れば、いいことはかならずおこる。

これはマラソンで教わった自分自身のマインドコントロールの方法でもあるが、
長生きさえすれば、かならずいい風も吹き出すはず。

しんどい毎日が続いているが、目をつむり、風が吹いてくるのを待ちたい。
・・・いや、きっと吹かせてみせる。