ふれあい農園事業

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今朝は”のうのう村”と”鳥栖市手をつなぐ育成会”の共同事業、ふれあい農園事業(サツマイモの栽培、収穫体験事業)に参加してきました。

朝から雨で、お誘いした何人かの方には、無理して来なくてよいと言ってしまった方々もいて、すこし反省もしておりますが、時間中、雨にも降られず最後まで植えることができました。 

(注:自分でも雨男・・・とは思っているのですが、雨は降ってあやしくはなるのですが、いつもなんとかなるんだよね。不思議に。)

約40名ほどの参加者で、まずは”苗植え”は、うまくいきました。 ほっ。

◆ノボリを持ってもらっているのは、”ふれあい謙志塾”の皆さんです。
http://www4.ocn.ne.jp/~genshi/

お手伝いありがとうございました。感謝です。

次は8/3に草取りと現場で交流会(その後11/24に収穫・調理)という流れですが、
交流会では、なにか盛り上げる方法を考えなくては・・・・

部屋の中、整理・整理・整理

最近、イベントが多く、仕事も多く、・・・いろんなものが量が増えていて、
部屋の中が、あやしくなってきました。
最近届いた、紙類の資料を
各企業さまごと、区役ごと、手をつなぐ育成会(県、市、佐賀県大会、ふれあい交流事業)
に地道にわけながら整理しています。

最近、仕事の量も増えて、うれしい悲鳴ではありますが、整理する資料の量(PCの内外)も相当量になってきています。

しかし、名刺登録が進んでいないこと、
購入した本の置き場がなくなってきています。

事務所をなんとかしなくては。。。。

近くにいいところを探したい。

わかくす杯ふうせんバレーボール大会

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6/29 毎年恒例の若楠療育園で行われる、「わかくす杯ふうせんバレーボール大会」に弥生が丘南区でチームを作り出場してきました。
結果は準優勝。7回開催のうち3回優勝の強豪チームですが、今年もお隣の弥生が丘東区に決勝で負け、ついに優勝回数も追いつかれてしまいました。

ルールは、
6人制。
3人が車いすに乗り、残りの3人が車いすを押す。
かならず全員がボール(風船)に触ってから、相手コートにかえす。
これが基本的なルールですが、ボールが思うように打てないので、これがなかなか難しい。

でも、障害があってもなくても、一緒に楽しめる、本当に楽しいゲーム(スポーツ)になっています。
参加したみんなは、本当に楽しそうでした。

うちのチームも、来年また頑張ります。

参加チーム(10チーム)
 若楠療育園
 若木園
 中原特別支援学校(療育園への訪問教室チーム)
 どんぐり村
 グリーファーム山浦
 青葉園
 くすくす(若楠療育園B)
 今町
 弥生が丘東区
 弥生が丘南区

阿蘇カルデラの写真届きました。そして怪我から4週間がたちました。

20kmすぎ

怪我から4週間がたちました。
写真が届きました。
この写真は、阿蘇カルデラスーパーマラソンの名所 20km過ぎの4-500mを一気に登る急な上り坂を走っている時の写真。
なんか、空を飛んでいるよう。

このころまでは、足は痛かったけど、なんとか走れていいました、痛いながらも、なんとか最後まで。。。。などと考えながら走っていましたが・・・・  次、頑張ります。

しかし、漸く、ここ2-3日、回復を感じてます。
あと、もう少し我慢して、練習再開したいと思います。
7月の半ばくらいまでには、なんとか完治してもらいたいです。

あー早く、汗を思いっきりかきた~い。

長生きすれば良いことも、悪いことも

最近、まりよくないことがたくさんある。
いいこともないではないが、印象的に悪いことのほうが圧倒的に多い。

良いことは、ビジネスが比較的うまくいきだしてきているので、ある程度、実現性の高いマーケティングもできるようになってきた。ただ、時間がなくて、十分な活動ができているとは言えないが、自信は持てるようになってきた。

悪いこと、、、、たくさん頭に浮かんでくる。
昨年の秋いぐらいから悩んだ、市会議員、あるいは市長を目指す。。といったことに私の言動に関連した、噂、周りのひとの動き、そして、自分自身の置き場のない気持ちに本当に悩んだ。

結局、100くらい理由があるように思うが、政治にはいかないことにした。
一番は、自分の人生をかける仕事ができるかどうか・・・、いま、この仕事に行かなければらなない理由があるか。
ということになるが、それが見つからなかった。ということ。

しかし、結論を出すのに、半年もかかってしまいました。

2つめは、上の政治の話とも関連するが、いろんなことを引き受けすぎてしまって、
すべてを、うまく回し切れていないことからくる・・・ストレス。
自業自得、人に相談できない、人に転嫁できない、、ことが、あまりにも多く、かなりのストレスを感じている。
しかし、これも自分の成長の糧(かて)と思えば、まだ、乗り切れるレベルではある。・・しかしきつい。

そして、人間関係。。。。これについては、
ここではうまく書けないけど、うまくいかなかった。というよいりうまくはいっていない。
この人間関係は大切にしたいと思っていることなので、私自身の気持ちの落とし所を探っている。

そして、怪我。
これには、幾分、人間関係のところも関連しているが、ある人間関係が糧になり、
自分自身をステップアップさせようと頑張った結果、あーあ 怪我しちゃった。という感じ。

完全な空周り。

本当に気持ちの入った100kmマラソンへのエントリー。
練習もいつもの2倍、直前は3倍やった。

そしてスタートの2時間前のアクシデント。。。神様を本当に恨んだ瞬間。
今は、気持ちは前向きに変えられるようにはなっているが、

レースは人生初の途中棄権。

また、軽い肉離れと思い・・・すぐ治る。と思っていたけど、
すでに3週間たったけど、ほとんど治っていない。まだ、痛い。

やり場のない悔しさを、今もまだ味わっている。

今は、10月の四万十川の100kmマラソンに向けて、まずは、傷を癒さなくてはと思っているけど、

いずれにしても、こういうことはそう長くは続かないはず。

いいことも、わるいことも、50:50。

真ん中を歩き続けられる人なんていない。
みんな、いいことも、わるいことも、自分のまわりで起こっているはず。
”神様は”というか、50:50は自然の真理だとおもうので、いいことも、わるいことも、同じ数だけ、起こるはず。

ラッキーな人は、短い人生のなかで、ラッキーなことが人より多く起こっただけのこと、
アンラッキーな人は、その逆ということ。

しかし、長生きすれば、必ずいいことも起こる。確率の問題である。

水は、高いほうから、低いほうへ。
角ばった、いびつな形のものでも、転がると必ずまるくなる。

これは自然の真理。
今を乗り切れば、いいことはかならずおこる。

これはマラソンで教わった自分自身のマインドコントロールの方法でもあるが、
長生きさえすれば、かならずいい風も吹き出すはず。

しんどい毎日が続いているが、目をつむり、風が吹いてくるのを待ちたい。
・・・いや、きっと吹かせてみせる。

怪我から2週間

なかなか、なおらなくて、最近少し体調も悪くなってきた感じがある。

タイ出張とそのあとの連続的な仕事で、疲れてしまったところもあるが、金、土、日と体調はいまいち。

特に胃の調子がわるい。それにだるい。・・・これは明らかに疲れ。

走れないので、ストレスもたまってきて、代謝も悪くなり、
食べ物を食べた後のエネルギー循環が狂っている感じ。

それで、今日の夕方、気持ちも晴れなかったので、バッティングセンターへ行った。

右臀部は、右打ちで使う筋肉なので、
左打ちで汗かこう・・・と思いきや。
なかなか左打ちのゲージがなかなかあかず、結局、右打ちで150スイングほど。

汗をかいて、ちょっとは気持ちも晴れたけど、
やはり、お尻の筋肉には良くなかった。痛かった。

帰ってから、また歩き方が変になった。痛さが増してしまった。

早く、治ってくれエ~

障害者就労・雇用の新しいモデル

田舎型、地方型の障害者雇用・就労のモデルが、佐賀から始まります。
都会では、障害者雇用の受け皿として、ビルの清掃・メンテナンス事業での(障害者)雇用がすすんでいますが、このモデルは、その田舎番。

佐賀県相知町蕨野の棚田が、障害者施設の活躍で再生(復活)しました。
佐賀県唐津市厳木町にあるカーマンという障害者就労支援施設では、過疎と高齢化に苦しむ中山間地農家を支援し、地域での各種農産活動の支援を行っています。

農家の労働力の担い手として、障害者の活躍の場が作られています。

以下、その事例の紹介

◆唐津市相知町の棚田を再生した事例
あたりまえプロジェクトのブログ ↓
http://atarimae.jp/blog/002/2013/06/post-1177.html

相知町の蕨野(わらびの)という典型的な中山間地があり、ここの棚田は有名になってきておりますが、
ここもご多分にもれず、典型的な過疎の地域で、主な産業が農業であるにも関わらず、高齢化と人手不足のとなっています。

棚田については「NPO法人蕨野の棚田を守ろう会」が結成され、棚田の保全を行ってきたところのようですが、ここも人手不足で、棚田の景観の維持が非常に難しくなってきたところで、

その作業を、障害者授産施設であるカーマン(合同会社トランスノア)に委託し、相知町蕨野の棚田の再生が図られました。

ブログ(リンク先)は、荒れた棚田の整備をその作業所が行っているもので、草刈り、野焼き、最後の写真は、田植え前だと思いますが、(春)蕎麦が植えてある写真です。

http://atarimae.jp/blog/002/2013/06/post-1177.html

◆もうひとつ、皆さんにお知らせしたい理由は、
田舎の障害者授産施設の作業モデルとして、ある程度確立したモデルになっているためです。

都会では、ビルの清掃関係の障害者の作業モデルができており、多くの障害者がビルの清掃などの仕事に携わっています。しかし、田舎に行けば、ビルの清掃関連の業務は障害者に適した仕事であるとは言え、仕事そのものがありません。

このカーマンという作業所が行っている事業モデルは、
過疎化の進む中山間地で、農業の担い手がいなくなっていく中、後継者のいない農家、人手の足りない農家のお手伝いをその作業の中心としています。

現在は、このモデルの仕事として、上記の棚田の管理の他、原木椎茸の栽培、梨園、スダチ園等の管理運営も請け負っており、地元の農業を支える力となっています。

◆地方での農業の担い手としての福祉作業所の役割も注目され、奨励されてきているところではあるが、
直接、自分たちが農地を取得し、農業を行っていくのではなく、地域とのかかわりを持ちながら、また、地主さんから土地や権利を取得することなく、地域の農業を支えていくモデルがここにあります。

大規模な障害者施設では、広大な農地を取得し、農業、食品加工を行うところも多いのも事実ですが、
ここでは、自分たちで、資産を持つことなく、(身軽に)農業を担っていくモデルになっています。

◆福祉の方だけでなく、地方で過疎に困っている中山間地や行政の方たちにも是非関心を持っていただきたいモデルです。全国的にも発信したい、知っていただきたい、障害者の授産のモデルだと思い、紹介した次第です。

作業所名:カーマン (法人名:合同会社トランス-ノア)
施設長:河野 博 (携帯:090-2431-1466)

一週間がたちましたが、やはり、まだまだ”悔しい”気持ち。

悪夢の、というか、神様のいたずらにあってから、ちょうど一週間。
一週間前の午前2時半。Facebookでいまから走るぞーと100kmまらそんへの意気込みを投稿した直後、暗闇の中、トイレに向かう途中、アクシデント発生。

車を止めて寝ていた駐車場から、トイレに向かう途中、歩道と道路のあいだにはめてある支柱(車侵入防止用)に、歩きながら左ひざを強打。そのはずみで、こけかけて右足で踏ん張り、右の臀部(お尻)に激痛。・・・あぁーやっちまった。 かるい肉離れのよう。

それでも、なんとか足は動いたので、走ってしまえば、痛くならないこと、痛みが消えることを祈りながら、午前5時にスタート。しかし、痛みを感じながらの100kmマラソンのスタート。

それでも、10時間この痛みを我慢したる・・・と走り出し、同じような痛みの加減で20kmすぎまで、そのあと、2kmのあいだに約400m登る急な上り坂をなんとか快調に通り抜け、そのあとの急な下り坂で、再び痛みが悪化。

走り方をいろいろ工夫しながら、いたみ回避の走り方を考えながら走ったけど、痛みは軽くならず、40km手前(37.5km付近?)のエイドステーション手前で、足が痛みで右足が動かなくなり、ついにギブアップ。

あんなに練習したのに、なぜ・・ ほんとうに悔しい思いを久しぶりにしました。
それから2-3日、いや、今まで、この悔しい気持ちはまだ晴れません。

フルマラソン以上15回目で、初の途中リタイヤ。棄権。
何度思い返しても、悔しい。悔しい。悔しい。うーん悔しい。

マラソンの次の日、車で、いつも走って通り、大会前は1週間毎日お参りした大山祇神社(おおやまつみ神社)に改めてお参り。

なぜ、・・・と神様に問いつめようと思ったけど、
この悔しさも、この歳(50)になってなかなか味わえない心境。

これを味わわせてくれたことに感謝することにしました。・・・いや、感謝してます。
おかげで、次の目標ができたので、更に一歩さき、一段上の鉄人を目指せそうな気がしてきました。

お尻の痛みが、早く治りますように、そして、抽選の”四万十川ウルトラマラソン”当選しますように。

そこで、またひとつの壁を乗り越えた私をめざして頑張りたいと思います。

”絶対にめげない” これが私の信条。

振り上げてしまった”こぶし”

私のことではないが、最近、私のまわりで”振り上げてしまったこぶし”で自分の行き場を失ってしまった人がいる。

実際、本当に行き場がないわけではないとおもうが、本人は、いろいろタラ・レバを考えてしまっているだろう。

私も経験はある。誰にもおかれ少なかれ経験はあると思う。

しかし、大人になって、仕事や自分自身の生き方が絡んでくると、悩みは深くなってしまう。

自分自身で、間違ったと思ったら・・”へへへ”っと笑い。
「もとの巣に戻る勇気」があれば、まったく問題ない。
もしくは、
しっかり気持ちを切り替えて、「このまま行くんだ」という気持ちを強く持てれば、
これも、まったく問題ないが、意外とこれができない。

自分の夢をしっかりともっていれば、多少の苦労は我慢できるだろう。

しかし、私の知るその人たちは、
「振り上げてしまったこぶし」の具体的な行き場を見極められていない。

いろいろ助言しようとしても、
男と女、先輩と後輩、同僚、付き合いがそこまで深くない、などなど、
いろいろな障壁もあって、なかなか、それらの助言も聞けない状況のよう。

こういうとき、
私に何ができるんだろう・・・と思う。

一つは、見守ること。
嫌がられるかもしれないけど、ちょっとしたふれあいを持ちながら、見守る。
これが最も大事なことで、これで、彼らの信頼できる人にすこしでも近づけるようする。

本当にできるかどうか、うまくいくかどうか分からないが、
こうすることで、最後のラインは確保できると思う。

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ここまで書いて、見守りができなくて・・・死んでしまった友人を思い出してしまった。うううううう
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そして、自分自身で冷静になって考える時間を与える。
そこで、少しでも気付きを与えられるようなメッセージを出し続けなくてはならない。

自分自身の無力さを感じることもあるが、
小さな、おおきなお世話を繰り返すことしかないかな。

そして、考えてほしい、
自分の両親のこと、友人のこと、好きな人のこと、応援したい人たちのこと、
そこで、自分にできること、やるべきことを見つけてほしい。

どうしたら、この人たちの笑顔をみることができるのか、、を考えてほしい。

私も、ここで書いた友人たちをそういう気持ちで見守っていきたい。