最近変えたこと

最近、走るコースを変えた。

毎朝6時過ぎぐらいから1時間程度が、私のトレーニング時間になるが、

ランニング8kmぐらいあったコースを、5.6kmのコースに変え、

余った時間で、少々の筋トレ。(腕立て伏せ、ダンベル10kg、素振り(野球))

最近あたたかくなってきたので、それなりに汗はかくけど、、、

気になるのは体重。

よく食べているからしょうがない。とは思うが、また70kgをオーバーしてきた。

運動は時間を作るのが難しいので、やはりこれ以上のところは食事制限か?

体調は良いので、このまま、体重だけでも落ちてくれれば。。。。。

今年の秋からはフルマラソン。

このまま、体をキープして、6月くらいから、マラソンに向けてのトレーニング開始。

今年中に2本は走りたい。きついだろうな。。。

昨年できなかったこと

昨年、やろうとしてできなかったことがたくさんある。

一つ大きいのが「執筆」。

「障害者の就労支援に関するもの」 私のビジョンを本にしたいと思っているもの。

「特許は自分で書きなさい」:研究開発に携わるひと、若い研究者に向けて送りたいメッセージ。

と先日相談された「久光製薬の強さの秘訣」なども、面白い企画である。

2つ目は、コンサルティング事業を体系化するための、ネタの整備、マテリアルの整備。

1)HACCPコーディネータの資格

 これについては、3月に講習があったけど、今年も見逃してしまった。

2)HACCPのコンサルティングマテリアル

3)マーケティングネタの整理

 100個集めるつもりで始めたけど、20個ぐらいでとまっている。

4)GxPコンサルのマテリアルも・・・・・

3つめはホームページ

 これは、これから自分自身がマーケティングをかけていこうとする場合、重要なアイテム。特にGxPコンサルの英語版HPは、ずっとしなければと思いつつ、できていないもの。

 診断士の仕事のメニューも、事業再生と経営革新の2つの柱ができつつあるので、そちらもアピールしていきたい。

このあたり、どこかで時間を作らなければ・・・と思いつつ、なかなかできない。

◆昨年度の事業計画の見直しを行っていないので、まずはそこからか。

そして、時間を決めて、上記のできていないことを整理したい。

いずれの仕事も、これから、自分のビジネスに、人生にレバレッジをかけるもの、加速をつめるもの、仲間をつくるものとして大事なアイテムなので、今年こそは確実に実施していきたい。

自分自身のモットー

先日のトーストマスターズのミーティングで

「あなたのモットーはなんですか」という質問がスピーチの中にあった。

私の場合はなんだろう。。。。少し考えた後、頭に浮かんだ言葉は、

The service I provide must be satisfide with my customer

これができているかどうかは不明だけど、

お客様、私のまわりにいる人たちに、私の役割としてサービスを提供している場合、全力で向き合い、そして満足してもらう。

これを実践していくことで、

・人の役に立つこと、

・人に褒められること

・人に愛されること

・人に必要とされること

といわれる「働く幸せ」を私自身が感じれるのかな と思ってます。

ということで、仕事の抱えすぎは禁物。(今の自分自身)

期待にこたえらえられなくなるので、このあたりで、自分自身の「限界」の線を引くべきなのだろう。

久しぶりのトーストマスターズ

トーストマスターズクラブで、久しぶりのスピーチ。

エバリュエータの的場さんによると、前回のスピーチは2008ね**月だったらしい。

自分で、マニュアルを見ればわかることだけど、本当に久しぶり。

やらなきゃな。。。と思いつつ。仕事で時間に追われ、結局いままでずっと見送ってきたけど、思い切ってスピーチにチャレンジ。

今日も朝は、昨日佐賀で飲み会があったので、朝7時の電車で佐賀へ車を取りに行き、

そこから大和養護学校。30分ほど時間ができたので、そこで本日のスピーチの原稿を殴り書き。

そのあと、9時からPTA総会議長。

その後、校長室で少し談笑のあと、脊振に移動。そこで、診断協会の実務従事の工場視察。工場視察の前に少し時間があったので、そこでもスピーチ原稿の清書(パソコンへ)。

4時過ぎに家に帰りつき、少し横になって休んだ後、スピーチ原稿の最終調整。

TMEの下野さんには、少し遅れる旨連絡しておいたので、30分ほど遅刻することを見越して、5:30から30ふんちょっと、仕事ののこり。。。。。

結局、本日消化したかった仕事は消化できていないので、このあたりが自分の限界?

こんな中、なんとかスピーチができたのは良かったし、TMCのメンバーに会えるのも楽しい。仕事ではどこか緊張感があるが、リラックスして会えるメンバーだし、今日は、ふるーいメンバーも顔を出してくれた。これもうれしかった。

花田さん、また来てください。といいつつ、自分自身がどれだけいけるか。。。

設備貸与調査書、経営改善計画、事業DD報告書、6次産業化事業者企画書、、、、仕事がなかなか終わらないまま、。。 うーん悩ましい。

明日に向けてがんばろう。今日はとりとめのない、内容になってしまいました。

明日もがんばろう。

自分の限界 Let it be

「最近、忙しいな」と思うときに、いつも頭の中で起こる葛藤が、「どのあたりが自分の限界か?」ということ。

初マラソンのとき、25kmを超えて、30kmを超えたところあたりで、普通の時の「限界」を感じたけど、止めるわけにもいかず、限界(とおもった地点を)を10kmほど超えてゴール。

これはどういうことか。

自分が頭の中で考えている「限界」は、実はまだ「本当の限界」ではないということ。

自分で勝手に「限界」をきめてしまっているだけ。

やってみれば、あっさり限界を超えてしまうもののようです。

なので、本当に忙しいとき、「こんな中で中でこの仕事うけられるかな」と思うことがよくある。でも、仕事の依頼があると断れない。受けてしまう。

でも、今のところなんとかなっている。なんとかしている。

今日も、いくつかの仕事を同時に考えていかなくてはならず、また、限界付近を感じながらの仕事となる。

がんばって処理するしかない。なんとかなるだろう。Let it be.

経営研究会 経営理念検討部会

昨日、経営理念検討部会に参加した。というか私自身がコーディネータ(幹事)役なので、ファシリテーターになる。

昨日は参加者は少なかったが、成果物(部会の検討結果報告)の内容をディスカッションできたことは良かった。

前文

1.部会を開催した目的

2.経営理念の意義

3.経営理念を作るにあたっての留意事項

 あきない(商売)の本質について

 人間性の追求

 CIを明確に・・・など

5.行動指針

 どうやって従業員に浸透させるか、具体的な方策について

6.モデル経営理念

7.作り方(練習問題) などなど

の全体の構成の話をすることができた。

次回以降は、フォーマットを提示し、具体的な中身のディスカッションを開始したい。

大学で講義

4/20に城西国際大学の薬学部で、一こま講義してきました。

内容は医薬品開発と薬事規制についてだったのだけど、

学生を対象とするとこちらのほうも少し戸惑いがあった。どんな反応を示してくるかが分からなくて、超基礎的な話に終始した。

良かったのか、悪かったのかよくわからないが、

学生の反応の度合が分かったので、たぶん、次はもっとうまくできると思う。

「考える」学生、夢を語れる学生なら、十分についてこれると思うけど、そうでない学生(指示待ち症候群、何も考えない症候群)も多い。

そういう学生には、どのように対処すればよいのだろう・・・・

また、いつ機会があるかどうかわからないけど、次を楽しみにしよう。

野鳥図鑑は買ったけれど。。。。

私の事務所の部屋の窓の目の前に電線があるが、そこにさまざまな野鳥が飛んでくる。

雀、ヒヨドリ、ムクドリはもとより、ホオジロ、メジロ、鶯、ジョウビタキ?、ハクセキレイ、ハト、、、、それから名前をよく知らない鳥。目の前には飛んでこないけど、空高くには、ひばりも一生懸命鳴いている。

でも、とまっているほとんどは”知らない鳥”。

野鳥図鑑と合わせてみるけど、どこか違う気がして、鳥を特定できない。

ジョギングする時も、鳥の鳴き声を聞きながら走る。しかし様々な鳴き声の中、識別できるのは、ホオジロと鶯くらい。

この時期、天気がよいと、鳥も気持ちがよいらしく、たくさんの鳴き声が聞こえる。

名前を覚えて、もっと友達になろうと思うけど、なかなか思うように覚えられないですね。

義援金の配分に疑問?

義援金の被災者への一律配分が検討されているが、その額をみて、どれだけ役に立つのだろう。。。と心配になる。

◆一律一人当たり35万円とかいっても、かなり一時的な支援にしかならないようなきがするので、この方式に違和感を感じた。

先日、手をつなぐ育成会のほうで義援金を集めているとき、支援者から「ちゃんと知的障害者のためになるように使ってもらいたい。その旨、集めている本部にしっかりと伝えてほしい」との意見があった。

私個人としても「納得」の意見。

義援金を一時金で配ってしまうと、単に「お金」としてだけの意味になってしまう。何の相乗効果もない。気持ちも伝わりにくい。後に残らない。

義援金も気持ちを載せて使っていただきたいと思うので、

やはり、「目的別義援金」があってもよいような気がする。

そのほうが、配分する時も、どのように配分するか迷うことなく配分できる。

◆金融機関も義援金(復興資金)としての基金を創設しておくことを考えてほしい。

今回のような未曽有の災害の場合、企業も商工会、商工会議所も壊滅しているところが多い。しかし、資金さえあれば、なんとか復興できるところも少なくない。

仙台銀行が、日銀に資金の供給を要請している新聞記事があったが、これをあらかじめ、震災基金として用意してくことも考えてほしい。

そして被災企業に無担保、無保証、無利子で貸し付ける制度を作ってほしい。

こういう制度があることで助かる企業がどれだけいることか。

洋書の読書

本棚を見ると、いつか読もうと思い買っていた本がたくさんある。

ビジネス書しかり、小説しかり。

その中に洋書もある。英語の勉強をしていた時は、洋書もけっこう読んだ気がする。

その流れで、ハリーポッター、ロードオブザリングなど、シリーズの本も買っていたのだけれど、結局読んでいない。

実は映画も見ていない。本を読んでいないから、見なかった。ということもあるかもしれない。

でも、最近小説を読むゆとりが自分自身になくなっていて、「すこしまずいな」「いつまでつづくかな」など考えることも多くなった。

私の基本目標の一つは「長生き」なので、精神的なゆとりも大事な健康のためのポイントだから。

こういう状況で、Lord of the Ringsを読み始めている。

久しぶり。いつものようにわからない単語は飛ばして読む。これが、洋書のだいご味。

いつしか、本当のストーリーとは違うストーリーを自分の頭のなかで作ってしまっていることもあるが、これは、単語の意味を読み違えているため。

これがおもしろいポイントの一つだと思う。

字ずらではなくて、頭で読む、行間を読む、想像力を使う、これが私の洋書の読み方。

英語力もそうでであるが、相手を読む、先を読む力、構成力、こういったものも身についていくような気がする。

一生懸命時間をつくって、このシリーズも読破しよう。そして映画を見てみようと思う。

「洋書の読み方」 [How to read the book in English]

これでスピーチ考えてみようかな。