今日、誕生日でした。

今日、誕生日で、Facebookのほうですが思いのほか沢山のメッセージ頂きました。
ありがたいですね。こういうのが励みになります。

皆さん、本当にありがとうございます。

今日で、51歳になったわけですが、イチローのおかげか、けっこうかっこいい数字に思えます。
私自身も、「まだまだ行きます。走ります。」の気持ちでいますので、まだまだ、老けこむことは考えず頑張りたいと思います。

来週の阿蘇カルデラに向けて、けっこうハードなトレーニングをしていますが、
今朝の計測では、
身長は172cm 体重66.2kg(走る前は68kgくらい)
体脂肪率:12.0
体年齢:36歳(昨日まで35歳。51歳-15歳が計測の限界なのか?)

体年齢については、
この体重計を買ってから、ずっと-15歳。

比較的若い体を維持しているおかげで、気持ちもまだまだ前向き、年を考えずに動くこともできます。
目標は100歳まで生きること。

まだまだ、こんなもんじゃありません。まだまだいきます。

応援よろしくねがいします。

漸く看板を設置しました。

事務所を開設して、半年余りですが、
漸く、事務所の看板を設置しました。

入口が狭く、普通の表札が使えそうになかったので、考えがまとまりませんでしたが、
結局、私の名刺のまんまのデザインで、入口2か所に表札、看板を設置しました。

名刺のまんまですが、私の夢、気持ちがこもっている表札/看板です。

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薬事勉強会はじめました。

内わの話ですが、うちのスタッフ2人を対象に、
薬事の勉強をはじめました。

私の仕事の内容を理解してもらうには、まだまだ相当な時間がいりそうですが、
少しづつでも、理解が深まり、私の、会社のビジネスのエキスパンドに役に立ってくれればと思います。

先週から始めましたが、先週は、いま和訳をお願いしている、欧州GVP規制についてでした。
これについては、翻訳を通じて、日本の規制とも対比しながら勉強を進めようと思っています。

それから「GCP」
こっちも同じく、SOP通りの計画をたてて、スタッフ等を対象に勉強会を進めていきたいと思っています。

内容については、随時、ブログにもアップしたいと思います。

それでは、今日も一日頑張りましょう。

今朝のランニングで460km

今朝のランニングで、今月の走行距離が460kmになりました。
あともう少しで500.昨年の5月にはしった距離になります。

分かる人にはわかると思いますが、普通の市民ランナーにしてはけっこうすごい距離です。
なかなかこんなに練習することはできない量なんです。

なので、私もこれを続けることができるはずもなく、今月のみの目標と考えてます。
プロのアスリートであれば、これくらいは少ないくらいかもしれません。

しかし、いつもの練習量より多いので、さすがに気持ちの良い朝ランにはならなくなってきました。
ひとこと ”きつい” 。

ただ、やはり、
阿蘇カルデラでいい記録を出すため、
6月に100kmを二本走る予定ですが、こわれない丈夫な体を作るため、
自分自身をもっと磨くため、
やったことのないことにチャレンジして、今まで見えなかったものを見るため、
想像すらできなかった自分を発見するため、
・・・まだ、ありますが、後は秘密も少し。

いろんな ”ため” のために走ってます。
きっと、自分自身の役に立って、人の役に立てるようにもなってくると思います。きっと。

レースまであと少し、頑張らねば。

マラソンなんて・・・

私の人生の7不思議ではないですが、
高校や大学のころまでを考えると、今の自分は全く想像できません。

ポイントは、英語とマラソン。
英語については、別の機会に書くこととして、今日はマラソンを主に書いてみます。

英語とマラソン。いずれも、若いときには、超苦手な種目、科目でした。
マラソンの思い出は、小学校1-2年生のころの、学年で100人くらい中90番台??
中学校、高校と野球をやって走りこんでいても、学年では真ん中ぐらい。

英語については、高校から予備校、偏差値39点台が最高の点数。
辞書なんて、大学を出るまでもっていたことがありませんでした。
そんなことあるのか・・と思うかもしれませんが、ときどき必要になるときに姉から借りてたくらいで、高校時代、予備校時代に英語の辞書なしで過ごしました。

さて、マラソンに戻りますが、
マラソンも英語と同じく苦手種目。
短距離は100m12秒、50mを6.2秒くらいで走っていたので、そこそこ速い方でしたが、
マラソンとなると、とんとだめでした。

私の脈も平常で75-80/minと普通の人よりは多い脈拍で、心臓が小さい、肺活量は小さい、心肺能力が低い。
こんな感じでした。

脈拍については、今も同じで、この部分だけみると、とてもマラソン、しかも100kmを走る人間とは思えない体にも思えます。
耳当てして、脈拍を測りながら運動するインドアの機器がありますが、その機器を使用すると、あっという間に、脈拍は150を超えてしまいます。ピーピーすぐうるさくなるので、たまにそんな機器を使うことがあると、あえて耳当てせずに使うようにしてます。

そんな自分ですが、50歳を過ぎ、いまは、マラソンでアスリートを目指そうとしています。
ウルトラランナーとしてですが、本気で。

マラソンも昔速く走れた方は、続けるのは大変と思いますが、
私ぐらいに遅いと、じわじわ自己ベストも目指せるので、年取ってからでも楽しい競技です。

30歳代半ばくらいに、「野球下手になったな」という思いで、体を絞り直そうと思い、始めたランニングですが、
距離やスピード、少しずつ、ステップアップしていく自分が楽しくなってきました。

それにはまってしまい、10km、ハーフ、フルマラソンについて、毎年、何レースか参加するようになりました。
そして、49歳の時、はじめて100kmマラソンにチャレンジしました。

これがすごかった。
走りそのものは「死闘」という言葉がぴったり。
しかし、その中でも、60kmすぎと92km過ぎに、神様が降りてきて、体が軽くなった感覚を覚えてます。

42.195をはじめて走った時、こんな長いレース・・・二度とは知らない。とレース後半で思ったことを覚えてますし、
練習にしても、42.195を意識するときはかなりの練習量をつまなくては。。。。と思ってました。

それが、100kmを経験してみると、人間の限界が分からなくなる。
走れるんじゃん、とか、まだまだいける、こんな感じを抱くようになりました。
実際、100kmのときの42.195kmを通過するとき、、、、へぇ~ こんな感じで通り過ぎることができるんだ。と、比較的簡単に通り過ぎてしまったこをを覚えてます。

今は、毎日、20km以上。といっても、今の時期だけで、阿蘇カルデラスーパーマラソンに備えてのトレーニング。
今月は、いまのところ、319.7km(20日時点)けっこう走ってますが、あと10日で200km超を走りこむ予定です。

今までの人生の中でも、頑張っているほうだと思いますが、
長い距離を走ると、違う世界が見えるような気がして「いや見えてる」。

そこが超長距離のだいご味と思います。
今の体、172cm 体重:68-69kgくらい。体脂肪率:12-13%
けっこう絞れているからだとは思いますが、まだ、もうしこし絞っていく予定です。

6/7に阿蘇を走りますが、その先に見えるギリシャで開かれる「スパルタスロン」
ここへの出場資格をとった時、また、このレースを走った時、アスリート、鉄人、そんな言葉でよばれるような人材になりたい。そう思って走ってます。・・・・いかん、長くなってしまった。

苦手が、仕事や得意技になってくる。
人生っておもしろい。脳を使っていないことがよくわかるし、その可能性もよくわかる。
そんな感じですね。

これからも「鉄人系オジサンアスリート」を目指して、体を鍛えていきます。
応援よろしく。

阿蘇カルデラスーパーマラソン ナンバーカード引き換え券届きました。

阿蘇カルデラスーパーマラソンの ナンバーカード引換券が届きました。
1年待った、ナンバーカード。
昨年、バカな話ですが、直前の朝2:30ごろ、暗い中でトイレに向かう途中、突起物があり、転倒・・・しそうになるところを右足で踏ん張ったら、右も臀部を肉離れしたもよう。そのまま、なんとか足は動いたので、走りだしました。しかし、35km付近で、痛みが耐えきれなくなり、ついにギブアップ。マラソン初の途中棄権。

甲子園を目指した高校3年の時も、最後の夏は右ひじをやられて、背番号18で、最後の夏をベンチで終えた。
その時の悔しさ・・・これを思い出すくらい、悔しい50歳の阿蘇カルデラでした。

しかし、現在の気持ちの高ぶり方は、、この年にして、楽しい、いい気分です。
年取ってからでも、こんなチャレンジャブルな気分にさせてくれるスポーツに出会えたことはラッキーですね。

いざ、100kmの旅。そして、目指すはスパルタスロン。

今朝のランニング・・・雨の中だけど

いつもはFacebookだけですが、仕事の進捗および私の活動内容について、やはり、こっちにも書いていこうと思います。
といって、大したことではありませんが、今朝のランニング。

今朝は、大山祇神社までの15.5kmのコースと昨日思っていたのですが、
今朝の雨で、少しひるんでしまって、ランニングのスタート時間が30分ほど遅れました。
なので、12.5kmの少し短めのコースに、カッパを着て走ってきました。
これで、今月の走行距離は189.5km。いいペースで練習できています。

今朝の雨はけっこう強かったので、”練習休み”ということも考えましたが、
今晩〆切の仕事があり、また、会議も2つ(昼、夜)ほど入っているので、徹夜を覚悟して、明日練習を休めるようにと思い、雨の中出かけてきました。

走りだすといつもの通りで、特に違和感なく走れました。

よしよし。

あと、今日は午前中にお客さん一人。
午後に電話会議1件、
夜は鳥栖市手をつなぐ育成会の会議
そして、徹夜(できるかな?)の報告書作成作業になりそうです。

あ、そうそう、顧問先の資料で銀行さんへ提出する資料作成という仕事もありました。
これも、今日まで・・・ふう。

今日のランニング

先週の萩往還の後、一日休んで練習再開し、それからなんとか、朝か夕に時間をつくりランニング。今日の夕方のランニングでは、漸く疲れが抜けた感じがしました。今週は疲れが残る中、なんとか気持ちをキープし走ることができたので、今日までで今月”177km”。先週の70kmがあるので、すこし多めの数字になってます。

今週このままのペースを続け、19日の週から、もう一段、気持ちのギアを上げる予定です。500いけるかな。
仕事も猛烈に忙しくなっているので、どうなるか分かりませんが、今年のランニングの優先順位は高いですね。計画通りの練習ができますように(祈りと自己暗示)。 

報告書を書きながら、一人で感激(GCP Global Audit Guidelineの編纂について) 

 今日の午後、だいぶ遅くなりましたが、先日米国・ラスベガスに出張した時の派遣報告書を書いてました。報告書を書きながら自分で感激(涙腺に来ました)してしまいましたので、ここでも簡単ですが、その内容を報告しておきます。

 派遣内容は、4th Global Quality Assurance Conference(4thGQAC)の中で開催される、Global Audit Guidelien というセッション、パネルディスカッションへのパネラーとしての参加でした。
 このガイドラインは、米国、英国、そして日本のそれぞれの国の関係団体の代表者が参加して作成した、臨床試験の監査のガイドラインですが、もともと、日本のグループからの発案で、米国および英国の関係団体に話を持ちかけ、日本から提案した監査ガイドラインの修正、そして監査の現場で使用する9つの個別の補遺(アッペンディックス)を編纂したものです。
 私はこのガイドラインに積極的にかかわったメンバーではないのですが、いろいろな立場でこのプロジェクトの進捗と並走して今日に至りました。2007年に米国でこのガイドラインのプロジェクトを提案し、足掛け7年かけて、ガイドラインをほぼ完成させることができ、無事、4thGQACという国際会議でその内容を報告することができました。
 7年間という時間で、本当に沢山の方がこのプロジェクトにかかわり、特に最後のほうでの、JSQAのK林さんや英国のGさん、米国のEさんの活躍は素晴らしいものがありました。
 そして今までかかわってきたいろんな方の顔などが浮かんできて、派遣報告書を書きながら一人感激していた次第です。
 皆さんに最高級の賛辞を送りたいと思います。
  本当に素晴らしい仕事でした。
  お疲れさまでした。
  本当にありがとうございました。よかった。よくやった!!

パネルディスカッションでは、会場には約200名ほどの聴衆がおり、皆さんに感心をもって聞いていただきました。
今後のこのガイドラインがいろんな場所で活用されることを祈ります。

ちなみに、ガイドラインとそのアッペンディックスは、JSQA、SQAおよびRQAのそれぞれの団体の会員専用のサイトで閲覧することができます。

応援の威力 偉大です。

久しく、仕事のブログ書いてません。
近いうち再開したいと思いますが、とにかく忙しい・・・

それはさておき、
5/4 午前6時スタートの 萩往還70kmのレースに出てきました。
無事完走、ここでは”完踏”といいます。
山口市から萩にでて折り返し地点の前後の数kmは平坦ですが、あとはすべて昇ったり下ったり。
6つくらい峠を越えたような気がします。
ちゃんとトレーニングしてないと、途中で動けなく(歩くのもきつい)なりそうな感じのコースでした。
しかし、そんな中で、またいい経験をしました。
こんな感覚、走らないと、出場しないと分からないので、またいい経験をさせてもらったと、
大会のお知らせをくれたSN大学のK先生に感謝、感謝。

以下、今日のマラソンで学んだことです。

萩往還100マラソン大会は、250km、140km、70kmと片道のウオーキング。
250kmのスタートは5/2の18:00、140kmのスタートは5/3の18:00 いずれも世を徹して走るレースです。
250、140の速い人は、私たちの70kmスタート前にゴールしてしまいますが、多くの人は私たちがゴールする5/4の午後に、続々とゴーるしてきます。250kmの人は40数時間の永旅です。

私が朝6時にスタートして250と140の速い選手が続々と帰ってくるのですが、いずれも相当きつそうな顔。
我々70kmの選手は、250kmのランナーをみるとリスペクトモードになります。みんな、そのきつそうな顔をみて、”頑張って”と声をかけます。

私もご多分にもれず、すれ違うランナー全員に”頑張って”、”ファイトファイト”、”ライスランです”、”お疲れ様です”等等声をかけました。

そして、私のほうが調子に乗ってきた20km過ぎからは、その声を大きく、元気に言うようになると、すれ違う選手たちの顔が”笑顔”に変わるケースが増えてきました。というか途中からは、みんな笑顔を返してくれるようになりました。

マラソンって、一人(個人)のプレイのみのように観られますが、”応援”の威力、で ”応援されること” により出てくる”エンドルフィンですが、応援したほうにも”エンドルフィンが”出てくることに強く感じました。

調子にのって、大声で”ファイトファイト”とすれ違う250、140の人に声をかけていると、自分自身の調子もあがっていくのが分かりました。私は、そのまま調子に乗って、おそらく60km付近(7時間目)くらいまでは、快調に走ることができました。

みんながいるから、走ることができる。いいタイムがでる。自己ベストが出せる。気持ちよく走れる。
応援の威力と偉大さを、痛感した大会でした。
マラソンって、単純だけど、いいスポーツですよ。 年取れば年取るほど、味が分ってくるスポーツです。
チャレンジできている自分自身が大好きになります。うれしくなります。

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で、ちょっと続きで60km過ぎから
この後、最後の峠にたどり着く前、長~い 長~い上り坂。
反対方向に走っていた時は快調に飛ばしたコースに、帰りで一番きついところで苦しめられました。
山の中は涼しくていいのですが、ロードの長い上り坂と直射日光と気温上昇。
頭痛と吐き気が出てきてしまいました。軽い熱中症の症状でした。

あわてて担いでいるポカリをごくごく、ウイダーインゼリーを胃袋に放り込みましたが、
熱中症の吐き気の中、よけい気分が悪くなりました。
しかし、しばらく我慢をしていると、走れはしませんでしたが、頭痛と吐き気は改善してきたので、ときどき、走りながら、長ーい上り坂と格闘を続けました。

そして、ようやく最後の峠に差し掛かり、日陰に。
この時、森の中で会うランナーはみんな笑顔。ここまでくればもう大丈夫。
私もエンジンが再開し、ここから最後まで休まず、走りきることができました。

250の人たちからするとひよっこのようなコース、レースですが、
味わいの深ーい70kmでした。

さて、この後、6月は阿蘇とサロマ100kmにチャレンジ。
目標は11時間ですが、サロマでは10時間30分を密かに狙ってます。
そして、スパルタロンの資格取得。

そして、来年、萩往還250、
早ければ来年、再来年までの間には、ギリシャでスパルタスロン(アテネ→スパルタ)チャレンジしてみたいと思います。
宣言してるだけで、気が遠くなりそう。。

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