私の癒し すみだの花火 コレクション

昨年、朝のランニング中、綺麗な花だな、、と
ランニング中の沿道に見つけ、とっても好きな花になりました。

名前は「墨田の花火」
最初は、名前を知りませんでしたが、友人が調べて「墨田の花火」という名前がわかりました。

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紫陽花の仲間です。
紫陽花は「七変化」といわれるように、色も様々で、花ことばも様々。

その中で「墨田の花火」」の花言葉は、「謙虚」というらしいです。
だからといって、ぴんとも来ませんが、この花を見つけてからというもの、
朝の河内ダムへのランニングロードの中でも、同じお花をいくつも見つけることができました。

私のランニングコースの沿道に咲いていた「墨田の花火」を紹介します。

2つ目は、ピンクの「墨田の花火」
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最初見つけたときは、「墨田の花火」とは気づきませんでしたが、
この名はを植えているおうちのおばちゃんから、これも「墨田の花火と同じ種類よ」と教えてもらいました。
このピンクも、実に可愛い。

3つ目は
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淡ーいブルー。
これは、雨が降っていると、このブルーが映える。
すいつきたくなるような青さ、あわ~い青さ。何とも言えず、これも美しい。

4つ目はおまけ。
1枚目と同じ株ですが、可愛い咲き方をしてました。
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と、私のランニングコースの墨田の花火コレクションでした。

3日間のGCP監査の仕事終了

今回の名古屋(正確には名古屋付近)の出張は、GCP監査のお仕事。

今回は。病院そのものに気になる問題が発覚し、その試験データへの影響を調査する仕事。
いわゆるFor cause Auditと呼ばれる仕事ですが、これが、なかなか難しい。

いつもの医療機関の監査だと、試験のプロトコールがあり、プロトコール道理に試験を実施したかどうかを確認していく作業になります。

今回の場合、監査対象が病院、そしてその実施・運営内容を確認するために、いろんな先生方とインタビューを実施し、データも3試験分。
かなりの量。

しかし、全部のデータを一つ一つチェックしていくわけにはいかない。なので、ポイントを絞って。

最終的には、発覚した問題が、現在、この病院で実施している臨床試験データへ影響しているか?
あとは、なぜ、その問題が発生したのか。という点の調査になります。

なぜその問題が発生したのか、、、という点については、
その病院の治験実施ステムの問題であり、実際にSMOを使用している場合は、そのSMOの能力も、調査する必要があります。

今回も、問題点を説明することはできませんが、問題が発生した原因については、
その起因しそうな要因をいくつか発見することができました。

いつもなら、言わない病院に対する辛口のコメントも、
この病院の治験に対する姿勢、考え方を改善していただくために、必要なこと。

私の場合、経営コンサルタントとしての考え方もできるので、
その流れで、先生にも、発見した問題点、その発生原因の真因について、少し説明させていただきました。

ちょっと前なら、一緒に同席したモニターさんから、
「先生に何を言うんだ」ってことになるかもそしれないコメントでしたが、

先生の姿勢も紳士。真摯に私たちの言葉を受けとめてくれたようようした。

治験施設の質という点では、東南アジアの施設と比べても存分遅れていると感じる日本の医療機関ですが、
頑張って、世界に誇れる薬をスピーディに開発できるよう、仕組みをしっかり組み立てててもらいたいと思いました。

頑張って下さいね。

お盆も仕事・・・に リセット願望

今年はお盆も仕事が入りました。

ほぼ、個人事業の会社で、稼げていることはよいことではありますが、
他にもいろいろ仕事を抱えており、最近は、かなり、Over Loadedの状態。

GCP監査の仕事、GMP監査の仕事、
中小企業診断士の仕事として、
セミナーの講師、創業塾。創業補助金セミナー。
6次産業化の仕事、林業支援の仕事、
中小企業診断協会の仕事、産業支援相談室・・
町の仕事として、
弥生が丘南区 区長
弥生が丘地区 まちづくり推進協議会 会長
弥生が丘地区 地区社会福祉協議会 会長
弥生が丘地区 区長会 会長
手をつなぐ育成会の活動として
鳥栖市手をつなぐ育成会の会長
佐賀県手をつなぐ育成会の副会長
そして、昨年からは集中講義のみですが、宮崎大学工学部の非常勤講師

その他、理事、評議員、委員などの業務もあります。

仕事の量もさることながら、種類の多さにいつも悩まされます。

切り替えにもだいぶ慣れてはきましたが、一つの仕事が忙しい時に、別の仕事をしなければならないときなどは、
気持ちにも強いストレスがかかります。

こういう気持ちを前向きにコントロールしてくれるのが、ランニングです。
これで、汗をかき、体力をつけ、体調を整えられると、気持ちは前向きになってくれます。

しかし、それも最近は、限界を感じるようにもなりました。
理由は、もっとやりたいことができてきたから。
自分自身も成長し、かつて夢のように考えていた事業も、今なら積み上げられる力がついてきたような気もしています。

全てをリセット。という願望が働いています。

やりたいと思っていることを、実現していこうとする場合、特に仕事のリセットが必要。
町の仕事、手をつなぐ育成会の仕事をすべて、やめる。

みんなの期待を感じながらではありますが、現時点でのリセット願望は強い。
それまでに、やっておきたい仕事もありますが、間に合うか間に合わないか、、全力を尽くすのみですが、
リセット願望は強い。。。

やはり、疲れてきているのかな。と思う。
明日からもしばらく、怒涛のように仕事が続きますが、、、何時かはリセット。
もう一度、リセットしたい。

2017.05.06 スパルタスロン – 行けるかも

スパルタスロン – 行けるかも。

萩往還マラニック250㎞ の話の続き(FBで書いてます)ですが、内容の分析です。

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前回(昨年の大会)では、途中、仙崎公園から静が浦往復の約12㎞が暴風雨のため、キャンセル。その結果、全行程が約238㎞になりましたが、私自身の記録は、48時間の制限時間に間に合わず、48時間と10-20分?くらい。だったのが、(タイムオーバー)

今回は、約42時間でゴール。その差 約6時間。
なぜ、一気に6時間も短縮になったかを分析してみると。

要因は大きく2つ。
「作戦面」と「体力」。。。。とその2つの関係。

◆作戦面は、宗頭文化センター(176㎞地点付近)での、休憩をほとんど取らなかったことが一番大きいと思います。
(どこで仮眠をとるか、仮眠をとるのか取らないのか)

昨年は、ここで2時間+30分くらい?(定かではありません)
昨年は、夜9時ごろ、宗任に到着。しかも、気力はかなり低下しており、宗頭で食事、着替えの他、仮眠を1時間ほど。
結局、ここで、2時間あまりを過ごし、夜の11時過ぎ?20分ごろ、再スタート。

そのあと、三見駅(188㎞地点)に到着時も、眠気は収まらず、ここでさらに10-20分の仮眠(椅子に座ったまま)

今回はどうだったかというと、
宗任には、午後8:30ころ到着。体を拭いて、着替えして、そのまま再スタート(記録では9:01分)
(この時点で昨年と2時間あまり違います。)

仮眠はというと、三見駅で10分の仮眠を試みましたが、
私自身に眠気が襲ってきている状態ではなかったので、眠れず、単に10分目をつむって再スタート。

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この後、午前3時-4時ごろの虎ケ崎で、猛烈な睡魔に襲われ、
人目を忍んで、普通の公園のベンチで5-10分くらい?の仮眠。・・・ここでは、ちゃんと落ちることができました。
(一瞬ですが、完全に睡眠状態になりました)

このあとは、ゴールのお昼の12時まで、ほぼ睡魔に襲われることはありませんでした。

仮眠をどこで撮るのか、どの程度寝るのか。
自分自身を知らないと、なかなか判断できないところではあると思いますが、2日間(足掛け3日)で、寝たのは、おそらく5分未満。

こういう状態で、走りつ続けた、走れた。結果として作戦面という話になりますが、功を奏した、一つの要因であると思います。

◆そして体力面。
一つは練習量。月間300㎞を超える走行距離を17か月間続けてきているので、この練習のおかげで、足は最後まで残ってました。(痛いところは、あちこち ありましたが)

今年に入っても平均で 月間375㎞のランニング。
このおかげで、足はのこり(ウルトラランナーならわかる言葉)けっこう、最後まで、調子のよい区間では6分台で走れるくらいの足があったようです。

◆(要因は作戦面を考慮した体力)
ここでのポイントは、調子の出し方、(無意識に)調子が出てくるタイミングを自分自身で知っていれば、自信のスピードは、ある程度コントロールできます。

今回も、いったんエイドで足を止めると(止めないと苦しいので、ここで休むのは必須ですが)、そのあと足が動かない。思うように動かない。

しかし、今回の私の呪文「おそくても、前へ 前へ」
これを、萩往還道の帰り、ずっと口ずさみながら、走り。

不規則な小走りが、徐々にリズムが出てきて、足と呼吸のタイミングが合いだし、15-20分を過ぎるころには、

ランナーズハイを感じるような、力の抜けた軽い走りができるようになっていました。

自分自身が「このあと ここうなる 」とわかっていれば、
少々きつくても我慢できるもんです。

最後のピークとなった状態をどこまで引っ張れるか。
コースや、時間、自分の気力等を考えながら、

止まって、走る、、を繰り返して、250㎞走りますが、
呪文の「おそくても、前へ 前へ」を繰り返し、繰り返し、口ずさみながら、250㎞のランニングのリズムを作っていきました。

結果、合計で6時間あまり、昨年より早い時間(しかも距離は+12㎞)にゴールすることができました。

◆これでも、反省点はいくつか出てくるので、
来年は、もっといいタイムで、、、と。
妄想に終わらないよう、現在の練習を最低でも来年の9月まで(あと17か月)続けようと思った次第。

◆スパルタロンの日本からの参加資格
参加資格をよく見ると
「萩往還250㎞を42時間で走れる人」とありました。

私の記録は42時間12分。

ひょっとすると、ダメもとではなくても行けるかもしれません。来年1月のエントリー、日本枠からトライしてみます。

まだまだ「鉄人系おっさんアスリート」への道は続きます。

歳を重ねながらの体力勝負への挑戦。よかねぇ。
この歳で、チェストー。 気合が入ります。

みちゅっくんやん(見ててくださいね)
おもしりかもよ(楽しいと思いますよ)

2017.05.01 私の仕事2

以前、Face Bookで、私と息子のお風呂での会話として、

私がやっているいろいろな仕事について、
お金を稼いでいる、稼いでいないで、区別はなく、
人のため、家族のため、自分のためにやっていることは ”ぜーんぶ仕事” という話をしたことがあります。
かなり、反響があったことを思い出しますが、

さて、私は今、どんな仕事をしてるのでしょう?
最近、かなり悩みも深くなってきたので、中小企業診断士としての仕事、薬事コンサルタントとしての仕事以外で、どんな仕事をしているのか、紹介します。
(実は、私自身の頭の整理です)

◆福祉の仕事
鳥栖市手をつなぐ育成会 会長
財団法人 佐賀県手をつなぐ育成会 副会長・理事
社会福祉法人 鳥栖市社会福祉協議会 評議員
社会福祉法人 若楠 評議員
NPO法人 それいゆ 監事

この中で、上の2つ。手をつなぐ育成会の役員の仕事は重いです。
ライフワークとして、やらなきゃいけない仕事と思いながら、一つ一つの仕事が重く、かなりしんどいです。
他は、会議への参加等、年間でも多少の仕事はありますが、責任が少ないので、他の仕事への影響度は低いかな。

◆町の仕事
弥生が丘南区区長
弥生が丘地区 まちづくり推進協議会 会長(予定)–次回の総会(5/22以降)
弥生が丘地区 社会福祉協議会 会長
弥生が丘区長会 副会長
弥生が丘地区 体育協会 理事
弥生が丘地区 交通対策協議会 理事

この中でも上の3つ。長がつく仕事は、けっこう拘束時間、責任とも重く感じる仕事です。
町の仕事のうち、区長は、鳥栖市の嘱託員にもなるので、少ないですが、いちおう給料もいただいています。

◆その他
鳥栖市民活動ネットワーク 理事 ・・期待されている気がしますが、私自身あまり時間がなく貢献できていない会議体です。
鳥栖経営研究会(商工会議所内)副会長 ・・・最近会議に参加できてません。
一般社団法人 佐賀県中小企業診断協会 専務理事
一般社団法人 日本QA研究会 国際委員会委員

書き出すと、きりがないくらいのベースがあります。
仕事の種類というか、これらの役がベースになり、種々の仕事が発生するので、「まー、よくやっているわ」と我ながら思います。

超長距離のマラソンではないけど、こっちでも、「限界ってどこ」の世界に入っています。
毎年、役が増え、仕事が増え、何とかなっているので、自分自身の成長も感じるところですが、

ただただ、しんどい。

独立して、定年がなくなり。
自分で稼いで、自分で生計を立てていく、
今でも、現場の仕事をしてお金を稼ぎ、現場の仕事をしながら、マネジメントをやる。
休んでいる暇なんかない。
現場の仕事をやる、やらなきゃいけないから、マネジメントに専念できている人から比べて、向上心が高い。
向上心が高くないとやっていられない。
だから、限界への挑戦を続けられている。
だから、今も続いている。

終わりはまだ見えませんが、
自分で線を引くしかないんですよね。

さーどこで、線をひけるんでしょう。
とりあえず、次の1年は、愚痴をこぼしながらでも、やるしかないようです。

でも、誰かが線を引いてくれないかな。。と。時々思います。ほんとに思います。今も。

さて、明日は、萩往還マラニック 250㎞ Begin 
こんな悩みをしばし忘れて、別の世界へどっぷり浸かってきます。

非日常を非日常でごまかす。ははっ そんな感じですね。
それでは、また。

2017.04.19 私の仕事

私の仕事は、中小企業診断士としての経営コンサルタントとしての仕事、
そして、薬事、特にGxPといわれる、医薬品の開発にかかる動物実験、人の臨床試験及び販売開始時及び後のGMP工場の管理方法、副作用情報に関する製造販売業者の管理方法等に関するエリアの粉サルタントです。

英語のアルファベットで説明すると、明確になりますが、
(医薬品の場合)
GLP:医薬品開発のための動物実験(特に毒性試験)の品質管理
GCP:医薬品開発のための臨床試験(データ)の品質管理
GMP:医薬品の製造工場(医薬品原薬、医薬品製品)
GVP(PV):日本ではGVP製造販売業の副作用の情報収集と報告に関するの規制

仕事的には、臨床試験の監査(臨床試験の実施医療機関の監査他)、工場のGMP監査がほとんどになっています。

しかし、、です。 最近、この仕事で思うこと。
コンサルタントという仕事ではありますが、仕事のやり方自体は狩猟もしくはマグロの一本刷りのような感じをもっています。

つまり、仕事の殆どが「監査」という仕事。
純粋に、コンサルティングして、企業のシステムをデベロップしていく、というのが、私の基本的なコンサルティングのスタンスですが、
1日もしくは2日の監査で、金額も、粗利で20万円から100万円ほど。(けっこう幅はありますが)

その1本を狙って、営業し、仕事を頂いています。

現在の仕事(監査)は、知的な部分も多いコンサルティング行為ですが、結局は、”漁”もしくは”猟”という感覚を強く感じます。

そうか、GxPコンサルティングって、「漁」なんだと思うと、

なんとなく、なんとなくですが、男らしい、きっぷも感じますし、男として面白い仕事のように感じた次第です。

「男として」という言葉に引っかかる方もいるかもしれませんが、国内では、3人ほどしか、この仕事をやっていない。全員男性。

薩摩隼人の私としては、仕事を ”猟” 的である。と考えると、不思議と、仕事へのもちべーションが湧いてきます。

ふーん、面白い見方を発見したような気がしている次第。

GxPコンサルタント、の仕事って、漁 なんだ。

いつまで続くか分からない、仕事ですが、猟 と考え、目を光らせて、仕事に取り組んでいきたいと思います。

2017.04. 10 川越出張 JSQAグループ監査

明日は、臨床検査会社のGCP監査を行う予定。
グループ監査という呼び方で、参加企業全12社で、1社の監査を行う。

受ける側の監査の回数を減らすことができること、
プロの監査担当者に、施設を評価してもらえること、など、委託する側としても、いくつかメリットがある。

私は、他のGMPの仕事で時々、シェアード監査をいうのを行う。
実施内容は、同じようなものである。

意図が若干異なるため、異なる点もあるが、効果は一緒である。

私の会社(プロアクティブコンサルティング)にしてみれば、
いままで、なぜか顧客企業の殆どが海外の企業なので、国内、内資の企業のお手伝いをするのは、営業的にはかなり意味があるように思う。

なので、今回のグループ監査
これから忙しくなってくるのかな、、を予感させる仕事なんです。

2017.03.27 今年3度目の出国 アメリカへ

今年は、海外が多くなる予感もあるのですが、
先月、台中(台湾)出張、今月は先週バンコク(タイ)、そして本日アメリカで、ワシントンDCの近くのNational Harbar までいく。

先月と今月の仕事は、GCP監査で、臨床試験の監査で、病院(Investigator site)の監査である。
他に監査業務では、GMP監査(医薬品、化粧品、医療機器の製品・原料等)の工場監査も行う。

いずれも、現時点ではほとんどが海外のお客さん。←これが不思議な感じであるが、
最近、国内の企業からの問い合わせも増えてきているので、

国内の企業さんの苦手とする海外でのお仕事のお手伝いが増えそうな気配。
というのが、最近感じているところである。

GCPというエリア。
この業界にいないと、なかなかなじみのない言葉だとは思うが、
日本の医薬品は、海外から、特に欧米から遅れて上市されることが多い。

その中の大きな問題点の一つが臨床試験。
Global standardが唄われ、3極(欧州、米国、日本)で、同じ基準で、試験が行われているはずなのに、
なぜか、日本の方々は、海外の方式になかなかなじめない。

企業もしかり、当局もしかり。
いろいろ問題はあると思うが、日本人的な、遠慮、保護主義的な考え方、細かすぎる考え方、
また、QA(信頼性保証)に関わる人々が、なぜか、うち向きな人が多いように感じるのが、問題点?

まっ、最後のポイントは、個人的かつ主観的なので、あまりいい理由ではないが、
Quality Cuklture 日本特有の雰囲気というのは、確かにあると思う。

それ自体、悪いことだとは思わないが、
業界の発展、、という点、では、競争力を欠く考え方、Cultureになっているように思う。

今年に入っての海外出張のうち2回は、病院監査であるが、今回は学会。

そのあたりの内容を話す機会も出てきそうである。
いって、会議がいくつかあるが、楽しみ。

それでは、行ってきます。

2017.03.21 明日(22日)から、タイ出張

しばらく書かないと、書くことがいっぱいあって、あれもこれも、となりますが、
最近のイベントとしては、萩往還マラニック250㎞の練習会で、長門市駅から山口市の瑠璃光寺まで約90㎞の夜通しのランニング練習。
そして、一昨日のさが桜マラソン。

走るネタは、またこれからも続々と出てくるので、ここでは別のネタ。

独立して、8年が経過しようとしておりますが、
漸く最初のころから掲げていたビジョンである、日本のお客さんの海外展開支援、海外のお客様の日本国内展開支援(アジアもあり)が近づいてきたような気がします。

ひょっとすると、今年は海外の仕事も増えるかな?

開業8年、国際的な仕事というと GxP QAのコンサル活動で、GCP、GMPのエリアで、薬事監査業務を受けて、仕事をしていますが、
今までは、お客さんの殆どが、海外もしくは外資系のお客様。

外資系のお客様も国内に、専門のQA/QC部隊を持たない、もしくはスタッフ数が少ない会社。
単に開発費用に固定費を持たず、変動費化する動きのようにも見えますが、ほぼすべてが海外のお客様。

しかし、最近、GMPやGCPのエリアでも、国内のお客様がちらほら。
明日のタイ出張も国内のお客様のお仕事。4月以降もいくつかありそうです。

GMPの方も、問い合わせはいくつかあり、しかし、お見積りを出した段階で、
恐らく、企業さんの方で引いている感じ。

たぶん、価格が高いと思っていると思います。
だからと言って、価格をそう安くはできません。

ただでさえ忙しいので、人間的によく知っている人、企業の方たちならまだしも、
始めていくところで、軽い仕事はできません。

私自身が伸びていくためにも、価格相応のサービスはしていくつもりです。

タイ出張は、22日出発、25日帰りで、
26日は町の会議があり、27日からは、米国へ出張です。

なかなか、ハードというか動きぱなしの年度末になります。

GxP QAの仕事での、海外との X 事業ですが,
経営コンサル業でも、なにかできることを見出していきたいと常に思っています。

他にやりたい事業もありますし、人生永くやってないとやっていられない雰囲気です。
だから、永生きをすべく、あらゆる手段を考えます。

楽しい人生、やりがいのある人生にしたいな。
そして、101歳。やり遂げた、、と、永眠したい。
あと、47年になっちゃったけど、頑張ります。

2017.03.08 24日間連続ランニング

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ランニング関係の投稿が最近すくなかったかなあと。

今年に入り、大会 3つ参加しました。
鳥栖ロードレース 10km  46分くらい
北九州マラソン 42.195km 視覚障がい者の伴走 4時間03分くらい
玉名市横島町いちごマラソン ハーフ。1時間38分くらい

このあと、来週になりますが、さが桜マラソン 42.195㎞、霞ヶ浦マラソン 42.195㎞を走り、
今年の最大の目標 萩往還マラニック250㎞に挑みます。

その前に、いくつか特別企画の練習もありますが、ポイントは上の3つ。

そのために、ひび、走る体力をつけるために、ランニングを続けてますが、
24日連続。その間、フルマラソンあり、ハーフマラソンあり。

いつもだったら、大会の前後は走らないんですけど、
今は、練習する目的が、萩往還250㎞になっているので、すべてを含めて練習。

なので、昨年12月の基山ロードレース10㎞と鳥栖ロードレース10㎞の時には、普通にいつものように朝ラン14㎞走ってから、
大会に参加しました。

それでも、いずれも最後尾からスタートして、グロスで46分くらいだったので、我ながら好タイム。
伴走のフルマラソンも、最後まで余裕をもって走れたし、ハーフも、セカンドベスト。

なかなかいいコンディション作りができているようです。

あと、もう少し体重を落としたいところですが、なかなか、そこまでのストイックさを持つことができないでいます。

目標の大会まであと2か月を切ってきているので、減量も無理は禁物。
できるだけ、自然に体重を落とせるよう頑張りたいです。減 炭水化物を徹底しないといけません。

久しぶりに、痛いところもないので、このまま、けがのないまま、調整が続けられることを祈ります。
がんばろ。