(独り言)・・私は宇宙最大の奇跡である・・第4巻

(独り言)・・私は宇宙最大の奇跡である・・第4巻

地上最強の商人という本に書かれている第4巻目のキーワード。「奇跡」です。

この巻で言わんとしていることは、自分はこの世の中で唯一無二の存在であるということ。
他に誰も、同じ考え、同じ経験、同じ目、同じ心、同じ体を持っているものはいない。
自分の存在そのものが、宇宙最大の奇跡であるということ。

従って、この「違い」を自分自身の特徴として、商品を売っていくことが、地上最強の商人となるための道である。
人の真似はぜず、自分自身の特徴を最大限に商売に活かしていく。

そして、これは自分の販売する商品についても同じことがいえる。
「違い」を徹底的にアピールし、その商品を売っていくことで、顧客は迷いなく、私の販売する商品を買うようになるということである。

成功事例をいくら見たところで、それはその人の特徴が販売に活かされているということで、
あなた、私の売り方ではない。

自分は、自分自身の売り方、商品の特徴を改良し、ライバルと「違い」、商品の「違い」を磨き、
最高の商人となっていくこと、最高の商品を作り上げていくことができるということ。

要は、人と比べず、自分自身のしてきたことに自信をもって、自分自身の特徴、自分の提供しようとする商品に常に磨きをかけていくことが、成功への道だということである。

私の場合、
私も自分の特徴、人との違いって何だろうと思うことがある。
私の場合、いくつもの顔があること、いくつもの違う種類の知識t経験があることが特徴。
異業種、異分野の特徴を組み合わせたビジネス、商品の開発が、私の特徴になっていくだろうと考えている。

自分会社で提供するサービス、商品にどんな特徴を加えていこうか、、、と考えると。ビジネスが面白くなる。

そして、昨日も書いたが、テスト、テスト、テスト。
失敗を繰り返して、自分自身を改善し、商品を改良し続けていく。
今日も”愛”に続いて、なかなか難しいテーマでした。
読んで、読んで、読み返しながら、感じることを自分の力にしたい。
そう思いながらこの本を読んでいます。

さて、今晩は、まだ強くはないけど、車のルーフにあたる雨音を聞きながらの就寝になります。

おやすみなさい。