経営理念を再思考

プロアクティブコンサルティングという名前で事業を始めているが、

企業11年目がおわろうとしている。

 

当初考えていた、経営についての知識、技術は概ね身に着いたと思う。

自分で考えられるようになり、セオリーのセオリーがすんなり理解できる。

いろんな場面で、自分の引き出しから解決策、あるいは解決への方向性を考えることができるようになった。

 

次からの事業は、まさしく”プロアクティブ”。

私自身は、ビジネスプロデユーサ―になり、

「プロアクティブコンサルティング事業」

「まっきーカレー事業」を立ち上げる。

 

プロアクティブコンサルティング事業では、

”Quality Assurance in Medical Science” と題して、製薬企業が新たなビジネスを模索する中、医療の現場も新たなビジネスの機会を模索する時代に、

事業者に見合った品質保証技術を提供することにより、世界のパブリックヘルスに貢献することを理念とし、事業を立ち上げる。

 

まっきーカレー事業では、

”カレーで笑顔をつくる”と題して、材料を供給する人、まっきーカレー事業で働く人、そしてお客さん、みんなが笑顔の笑顔を作ることを理念として、事業を立ち上げる。

お店で笑顔を作り、

笑顔の仲間を広げ、

日本全国に笑顔の仲間を作り、

笑顔を世界中に広げ、

そして、障害者雇用10000人。働く人も、事業に携わる人も、カレーを食べた人も、みんなが普通に一緒に働き、暮らせる環境を作っていく。ことを、ビジョンとして、事業を開始します。

 

まだ、本当に無力。ゼロスタートですが、

ここからがビジネスプロデユーサ―ですね。

 

「必ずなる」「必ずできる」とそう思うから、「できる」

究極は、「あきらめないこと」だけが、私の特技。

 

死なない限り、この目標をもって、自分の仕事を再思考しています。

 

それぞれの事業の進捗については、このブログでも書いていきたいと思います。

では。

 

 

 

 

 

(独り言)・・自己ワーストを知る・・

(独り言)・・自己ワースト・・

ランニングを始めて、良かったこと。のひとつですが、
”自己ワーストを知る”ということ。

ランニングを始めて20年以上になると思いますが、”自己ワーストを貴重な体験”と思えるようになったのはつい最近。

”自己ワースト”ずっと、情けない記録。としか思えていませんでしたが、
年齢を重ねてくると、普通に走っていると、いつの間にか、自己ワーストに近づいている。

少し、コンディションを崩したり、走っているときに、熱中症又は足の痛み、けがなどのアクシデントで、自己ワーストを更新。
これも、少なからず起こるようになってきた。特に、ウルトラ系の長いマラソンで。

この自己ワーストを知って、良いことは2つある。

一つは、”身の程を知る”ということ。
自己ワースト:それは、自分自身の準備不足を認識することができる。
自己ワースト:それは、昔取った杵柄が、今ではないこと。
自己ワースト:それは、自己過信を、感じることができること。

自分の身の程を謙虚に受け止めることができれば、改めて、次のチャンスをうかがうことができる。
2つ目は、走ることをあきらめないでいられる。
自己ワーストを知っていると、少なくとも、それ以上で走ろうとする。
自己ワーストを更新しても、しょうがないと思える。理由を冷静に考えられる。
自己ワーストを知っていると、覚悟ができると、あきらめないで前に進むことができる。

ウルトラマラソンになると、歩くより、駆け足で少しづつでも、前に進めばゴールすることができる。
制限時間ギリギリが、自己ワースト、大会によっては自己ベストだったりもします。

マラソン系の大会に出れば出るほど、距離が長くなればなるほど、走っている過程が人生に思えて来ることがあります。
人生、休みも大事だけど、休まず進める人はやはり強い。

自己ワーストを知り、それでもチャレンジし続けられれば、人は強くなります。
いろんなことで調子が悪くても、少しぐらい失敗しても、大らかでいられます。

今朝の朝ランで、調子が上がらないな、、と思いながら、走っていて、浮かんできた言葉です。

おやすみなさい。

(独り言)・・年齢とどう戦うか・・

(独り言)・・年齢とどう戦うか・・

今日は、ランニングをほぼ休みました。
計画的ではなく、朝起きて、衝動的に休んだ感じですが、昼トレも、準備はしたものの走らず。
どうも、気分がのりませんでした。

理由は、というと、ここ数回の昼トレ(6㎞)で、2-3年前までなら、もっと言えば、4-5年前はもっとだったのですが、
走った分だけ、ちょっとづつ、タイムが伸びてきていたのですが、ここ数回は、全く伸びず。
1キロ5分のペースが、やっとこさ、の状況。

最近の練習量体と、もう少し、タイムが伸びててもいいのにな、、と思いながら、
体感スピードと、タイムのギャップも感じる最近の昼トレでした。

短い距離を速く走れないと、フルマラソンのベストの望めないし、ウルトラ100㎞のベストも望めない。
ましてや、出場したいと思っているいくつかの鉄人レースに出場できる資格がもらえない。

「速く走る体力がいる」

年を取ってきて、いちばん衰えている能力ですが、ここを何とかしたい。

今日は、夕方、事務所から帰り、息子を連れて、近くのトラックのある公園(東公園)まで散歩。
いつもなら、祐太郎のファンラントレーニングになるのですが、今日は、私の散歩とトレーニングに付き合ってもらいました。

東公園で、ダッシュ。トラックのような公園をぐるぐる。ダッシュ、50mくらいかな、10本くらい。

これですね。今から暫く、やらないといけないのは。

最近、SAGATOCOというアプリもあり、すこーし、距離を稼ぐランにしてしまっていたような気がしますが、
とりあえず、昼トレは、気にせず、短距離の練習に切り替えていきます。
ダッシュと、400mのインターバル。

効果がでるかどうかは、これも練習量次第のような気がします。

58歳で、自己ベストを目指すには、体力の維持ではなく、
これから体力を上げていかないといけない。

仕事は仕事で頑張りますが、体力強化は、歳をとってからでも仕事ががっつりできるようになる準備のようなもの。

変なトライをしているようにも見えるかもしれませんが、
私の人生のゴールは50年後の夢を目指しています。106歳(笑)

今までも年齢とは、戦ってきているような気がしますが、
58歳の時の体力。2年後ですが、私にとって、第一関門になりそうです。

さて。
明日から、また頑張りましょうかね。

(独り言)・・祈り・・ 第10巻

(独り言)・・祈り・・ 第10巻

地上最強の商人、最後の言葉は”祈り”。
祈り、、どういうときに、祈りますか?

”祈り”と”お願い”は、似ているようで違う言葉ですね。
私の場合、例えば神社に、ほぼ毎日、お参りしていますが、お願い事をしたことはありません。

”祈り”。それはあるかもしれません。少なくとも、その意味を自分は分かっていなかったかもしれませんが、
自分の考え方が、間違っていないことを、神様にお話しし、私の、自分自身の心の動きをじっと見る。

神様はなかなか、私に答えを教えてはくれません。

例えば、大山祇神社。私が、ほぼ毎日、片道6.5㎞。坂道を走って登ってお参りする神社ですが、
お参り毎に、神様とお話をしています。私の考えていること、悩んでいることをお話しして、答えが導かれるのを待ちます。

しかし、なにも応えてくれません。何も答えが心に浮かんできません。

しかし、これが、このときの答えなのかもしれません。
恐らくそれは、私が子供のような考え方で、親におねだりする時のような答えを神様に期待していたのかもしれません。
恐らくそうです。

本当の答えが、私自身に分かっていなかったから、神様は答えてくれなかったのです。
これが神様のお導きであるように思います。

じっと神様と対話し、祈った言葉の答えを探す。自分自身の心の中で。
これが”祈り”の本質的なところではないかと思います。

神様との対話の中で、私の進むべき方向を、導いてくれる。
これが”祈り”の本質のような気がします。

”祈り”は”神様のお導き”を求めるもの。そしてその答えは、自分自身の中にある。
答えが聞こえていないときは、自分自身の考えが、まだ成熟していないときを意味しているように思います。
ただそれだけの事だと思います。

”祈り”。大切なことは、自分自身に、自分の思いを実行するための”能力”が身に着くよう祈ること。
物欲を祈っても、神様はなにもしてくれません。自分に必要な能力は何か。自分に足りない能力は何か。
それを求めることが、祈りの本質であると思います。

”祈り”という名の薔薇の花がありますが、この花を創った人は、何をこの花に祈ったのでしょう。
今度じっと見て、考えてみたいと思います。

お休みなさい。

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橘湾岸スーパーマラニック273 春のステージ Lコース(173㎞)エントリーしました。

橘湾岸スーパーマラニック273 春のステージ Lコース(173㎞)エントリーしました。(追加募集枠で申し込みして、受け付けましたの連絡があったのでたぶん大丈夫)

これで、今年のマラソン系の大会参加予定が、ほぼ確定しました。

橘湾岸の春のステージは、エントリーするつもりでいたのですが、出張中にエントリーしそびれていたので、追加募集でなんとか滑り込みできました。ほっとしてます。

これで、今年(2020年)もウルトラマラソン(100㎞以上):5本の予定になりました。
他、60㎞以上のトレイル:2本、フルマラソン:2本、(他、41㎞のトレイル:1本)

なにやってんでしょうね(笑)

2020年

1月12日:いぶすき菜の花マラソン(42.195㎞) 済

1月13日:鳥栖市ロードレース(10㎞) 済

3月22日:さが桜マラソン(42.195㎞)エントリー済

4月12日:多良の森 トレイル(41㎞)エントリー済

5月4-5日:橘湾岸スーパーマラニック Lコース(173㎞) エントリー済

5月17日:恐羅漢トレイル(65㎞) エントリー済

6月14日:飛騨高山ウルトラマラソン(100㎞)エントリー済

7月19日付近:霧島えびのエクストリームトレイル(62㎞):開催未定(開催されない場合、別の60㎞)予定

9月13日:白川郷ウルトラマラソン(100㎞)予定

10月17日付近:壱岐ウルトラマラソン(100㎞)予定

11月7-8?付近:橘湾岸スーパーマラニック273 秋(103㎞)予定

12月13日:青島太平洋マラソン(42.195㎞)予定

 

 

 

(独り言)・・私は、今、ただちに行動する。。第9巻

(独り言)・・私は、今、ただちに行動する。。第9巻
地上最強の商人の巻物、第9巻 ”行動”。
この巻は「私は、今、ただちに行動する」非常に分かりすいが、いざ行動という段になると、難しいと感じる。
そして、できない理由が頭の中にたくさん浮かんでくる。
「行動する」とは、そういうものである。
しかし、この巻の冒頭にも書かれているが、
「私の夢は無価値であり、私の計画はゴミに等しく、私の目標達成は不可能である。
もし、行動が伴わなければ・・・・」
行動して初めて、夢は価値あるものだったのかがかるし、計画も実態が出てくる、動かなれれば、目標の達成はただの妄想に終わってしまう。
行動がともなわないと、全くの無価値である。
そして、行動が夢を価値あるものにし、行動が計画に魂を与える、そして、行動があって初めて目標を達成し、夢をかなえるのである。」
私も常に行動することについては、留意していることがある。
それは、「行動しないと、後悔する」という点である。
私の人生の中で、いつも行動する、根拠となる言葉は。
「行動して、チャレンジすれば、後悔はない」ということ。
たとえ行動して失敗したとしても、旨く行かなかったとしても、行動しなかったら、成功はありえない。
それに、いままで、いろいろな経験をしてきたが、行動しなかったことを、後悔したことがどれほどあったことか。
そして、次の言葉が、もっとも心に響く。
私は、今、ただちに行動する。私は、今、ただちに行動する。私は、今、ただちに行動する。私は、今、ただちに行動する。
これより、私は、この言葉を繰り返し、繰り返し、繰り返し、唱える。毎時間、毎日、欠かすことなく何回も唱える。
やがて、それは、呼吸のように私の習慣の一部となり、それに続く行動は、まぶたの動きのように本能的に反応するようになる。
この言葉を繰り返すことによって、私は、自分の心を整え、成功するために必要なすべての行動をとれるようになる。
この言葉を繰り返すことによって、私は、自分の心を整え、すべてへの「挑戦」という行為へ、立ち向かう心の準備ができる。
ずーんと心に響きました。「必ず、行動して見せる」と。
そして、この巻の最後の言葉が、決意を確かなものにしてくれる。
私は、今、ただちに行動する。
成功は、私を待ってくれない。ぐずぐずしていると、彼女は、他の男と婚約してしまうかもしれない。
そうなったら、成功の機会は永遠に去ってしまう。
今こそ、その時である。こここそ、その場である。そして私こそ、それを受け取るべき人物である。
私は、今、ただちに行動する。 と。
—–
以上ですが、この本を読んで、というか、繰り返し読んで、気持ちが高揚してくるのを感じます。
私が”単純”なんでしょうが。この気持ちを、高揚した感情を、大切にしたいと思います。
おやすみなさい。

「あなたはあなたのやろうとする事業について熱く語れますか」を書き出しました。

今日は、独り言で、地上最強の商人の 第9巻
”私はいまただちに行動する” について、書こうと思っておりましたが、

今朝、遂に、私の一つの行動が始まったので、それについて、書いてみます。

本を書いてみたい、書籍を出してみたい、は社会人になってから以来、やってみたいことなのですが、遂に今朝、書き始めました。今までも、書き始めたことは何度となくありますが、途中で、???止まってしまう。シナリオの段階、書き出しのところで躓く、これの繰り返しでしたが、

構成のイメージ、書き出しの部分もできたので、”はじめに”の部分だけ、ここに投稿しておきます。

タイトルは、以前も書きたいと、投降したことがある
「あなたは、今からやろうとする事業について熱く語れますか」です。

ここで公言した以上、必ず書きます。ということで、長文にな
りますが、”はじめに” のところだけ。気になる方は読んでみて下さい。

では
————————

はじめに

私の担当する創業セミナーでは、事業計画を練るうえで使って考えてほしいと思う、いくつかのマテリアルを提供し、話を進めますが、その中で、強い関心を持たれるマテリアルとして、マーケティング4Pのシートがあります。マーケティングの4Pは、アメリカの経済学者、ジェローム・マッカーシーという人が提唱したマーケティングにおけるベーシック理論ですが、この4Pをベースに、簡易事業計画書としてシートを提示します。4Pは、Product(製品、製品の特長)、Price(価格設定)、Place(販売チャネル)、Promotion(販売促進)の4つであるが、これに、ターゲット顧客と目標の売上高を追加して、簡易の事業計画書として提供しています。

この簡易事業計画書が、今から事業を始めようとしている人にとっては、とっつきやすいマテリアルとして、反響のあるアイテムとなっているようです。セミナーで私の講義する時間が十分あれば、そのセミナーの中でも、このシートに記入して、発表してもらい、その場で、私自身のアイデアや情報も追加しながら、講評し、アドバイスをしていくスタイルで進めます。しかし、時間がない場合、自分のやろうとしている事業を見てほしいという人がいたらまた、事業の整理の進め方をアドバイスしてほしいという方がいたら、後で個別にコンタクトして下さい。メールでコンタクトしていただければ、私からWordのテンプレートを送りますので、書き込んで私に見せて下さい。といってセミナーが終了します。

そのあとコンタクトのあった、今から創業しようとする人の簡易のビジネスプランを見ることになるのですが、当たり前かもしれませんが、どのように講評してよいか、書かれた内容だけからは読み取れない情報も多いので、どこからコメントしたらよいのか難しく感じることがよくあります。マーケティングの4Pシートには、テンプレートの指示通り、ターゲット顧客、製品の特長、販売価格、販路、販売促進の方法そして売り上げ目標がそれぞれ書いてあるのですが、難しいと感じる理由は、記載されたそれぞれの内容が繋がっていないと感じるからだと思います。しかし、そういう時に着目するのが、販売しようとする商品・サービスの「価格設定」のところです。我々からアドバイスするときには、この価格をどのように考え設定しているかで、その方の事業の進め方がどれくらい深く考え事業を組み立てているかが分かります。

創業時に販売しようとする商品の価格設定はかなり難しい。それはライバル商品より高いとか、安いとかしかお客さんからの目線が見えていないからなのですが、みんながみんなといってよいほど「安く売ります」と価格設定がされています。理由は、安く売るしか競合に勝てないからと思っているからだと思いますが、それではまず、競合に勝てる見込みはなく、また「この価格だと、これくらいの量を販売しないと事業は維持できませんよね」と話しをすると、皆さん愕然とします。自信喪失状態ですね。しかし、ここが、ビジネスのスタート地点になります。自分のやろうとしているビジネスで「何をいくらで売るか」、「どれくらいの数量を売るか」です。商売は、お金を回すものですから、この回転が見えないとビジネス、商売にならないのです。つまり、ここが見えていないと、創業しても失敗するだけということになります。

さて、どのように考えるかですが、詳細は、この後の本文で書いていきますが、価格の考え方については、今からこの商品を売ろうとしている人が、いくらで買ってくれるかを、まず考えます。

例えば、食品を例にとって考えてみましょう。この食品の価格を決めている構成要素は何かを考えてみます。それは、①“味”、②“性能・機能”、そして③“販売する人の魅力”なのです。“味”がおいしいのは当たり前として、そして②と③が問題となりますが、②には、その商品を販売しようとする思いがそこに入っていないといけない、どういう機能、性能を届けたいお客さんに提供するのか。そして③それは、販売しようとする人のブランドであったり、その人の生き方そのものなのが魅力的なものだったのかどうかが価格に反映されていくことになります。その商品で創業しようとした思い、商品を出せるまでに越えてきたプロセスが、どれだけ美しいものか、その内容で、顧客の共感を呼ぶポイントができ、価格設定の根拠になってきます。商品の価格は、一般的な市場の環境だけで決まるものではなりません。買ってくれる人とのコミュニケーションで出来上がっていくもの。だから、まず経営理念から整理しましょう。自分が今からやろうとしている事業は、本当に人の役に立つものなのか、誰の役に立つものなのか、そして、自分自身あるいは創設する会社の将来像を10年後、20年後の目標として立てる。そこから始めましょう、と。ここが本当の事業のスタート地点ですが、ここからお客さんとのコミュニケーションが始まります。
そして、今できること、今から培わなければならない力を整理しましょう。そうすると、販売しようとする商品の姿も見えてきます。その商品は、あなただけでなくそれを買ってくれる人、あなたの事業に協力しようとする人にも見えてきますよ、と。

こうやって、自分のビジネスプランができてくると、だんだんだんだん熱く熱く語れるようになる。まだできていないけれども、自分の今からトライしていく目標も明確になってくる。

そして、ビジネスが楽しくなってくるはずです。
まあ、ここから厳しい現実の世界があなたを待っていることになりますが、やらなければならないことを上手に整理して、今すぐ行動しましょう。

日本中で、新しくビジネスを始めようとする人であふれ、日本に住む人が豊かになり、そして世界で活躍してほしい。そう思いながら、この本を書いています。

私も、今から事業を始めようとする一人です。この本を読んで、みんなで人生を愉しみましょう。
——-

(独り言)・・今日、私は自分の価値を百倍にする・・第8巻

(独り言)・・今日、私は自分の価値を百倍にする・・

地上最強の商人という本の後半の言葉であるが、ブルブルっと、身震いするような言葉である。
私は、起業した時、コンサルタント業で起業した。現在もそうであるが、会社人であるとき、
障がいを持った息子が生まれ、会社に転勤しないことを告げる。転勤の辞令が出たら、会社を辞めることを決意する。
そして、中小企業診断士の資格をとり、会社を辞めて、独立した。コンサルタントとして。

会社を辞め、コンサルタントとして起業したが、その時設定した目標が、障害者雇用1万人の会社を作る。
ということである。一見、「コンサルタントとしての起業と、目的が違うじゃないか」と見えるだろう。

しかし、これは私自身の成長戦略。会社員としての経歴は、医薬品開発の研究所員9年、研究開発の企画:2.5年、
そして、研究開発、医薬品の製造管理、副作用情報管理等の品質管理を行う薬事的な部門8年。合計約22年の研究開発畑で育ち
経営コンサルタントとして通用するわけの無い経歴でスタートした。

かなり、しんどい独立起業のスタートであるが、この時持った目標が、「コンサルタントとして、経営の勉強をして、いずれ事業会社を起こす。」
というものである。今まで、関与させていただいた企業さんには申し訳ないが、経営管理に関する勉強量、問題解決力そして一番は、企業さんの身になって、
会社のことを考えるコミュニケーション能力で、お客さんを何とか落胆させないよう頑張った。

途中、薬事コンサル事業も本格化し、一人前の事業になった。

そして今、当初の計画の通り、新たに事業会社を立ち上げ、自分の価値を百倍にするための、本格的な一歩を踏み出そうと考えている。
この本の中では、いくつか自分の価値を百倍にするためのいくつかのヒントが書かれている。

まず、一つ目は、麦と自分をなぞらえること。
麦は、そのままでは、ただの豚の餌、麦飯であれば人の食べ物になる。
そして、石臼で挽いて、粉にすれば、パンになり、人に食べられてしまう。
麦のまま、大地にまかれれば、幾千粒もの次の命を作ることができる。ということ。

そして、自分は麦ではなく、人間であるので、自分で選択した生き方で、自分の価値を百倍、千倍にすることができるということである。

2つ目は、明確な目標を設定すること。
例えば、自分の建てる目標を、その週の目標、、、そして、その月の目標、、、、その年の目標、、、10年後の目標、、
そして最終的には、人生の目標を明確にすること。
ひとつ、一つ、目標を達成していき、自分の価値を百倍にする。

そして、目標が高すぎると言って、自分自身の建てた目標に怯まない。何度失敗しようとも、つまずいたとしても、また立ち上がってその目標に向かえばいい。
そして、自分は人と競争しない。競争相手は、自分自身。自分の立てた目標を超えることだけを考える。
そして、自分の城を築いていくことを目指せばいい。自分の価値を百倍にするとは、その繰り返しなのだから。
3つ目は、自分の目標を公言すること。
自分の今からすることは、慎重に言葉は選ばないといけないが、自分の抱負と理想を高らかに宣言する。
一旦、口にした以上、私はその言葉を取り消すことができない。そして、その目標を達成して、自分は、自分自身の預言者になる。
人が私の目標をどう思うとも、私は、それを成し遂げない限り、私の面目を守ることはできないのである。

4つ目は、一つの目標を達成したからといって、決して満足しないこと。
一粒の麦が100粒になり、そこから百本の茎がでる。そして、これを10回繰り返せば、地上のすべての都市を養って余りある実りとなる。
一つの目標が達成されたなら、私は、更に新しい目標へ向かう。そして、またそれを繰り返し、自分の価値を100倍にも、1000倍にもしていくのです。

このプロセスは、必ず、自分の価値を100倍以上にしてくれるものと信じています。

障害者雇用10000人の会社を作る。
必ず、実現します。

はー、今日は忙しかった。
明日は、第9巻「私は、今直ちに行動する」を考えます。

おやすみなさい。

いぶすき菜の花マラソン(フルマラソン)、鳥栖市ロードレース(10㎞)連ちゃん コンプリート

1月12日:いぶすき菜の花マラソン

1月13日:鳥栖市ロードレース

連日の大会でしたが、走ってきました。

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昨年の秋、鳥栖市ロードレースを申し込み、ひょんなことから、いぶすき菜の花マラソンが、エントリー受け付けていることを知り、エントリー。

この時点で、あー鳥栖ロードは、走れないな。と思っておりましたが、

 

いつの時点か不明ですが、両方走ってみようという気持ちになり、トレーニングもそれなり。

がっつり、ロングを走ったとに、短距離のトレーニング。。。を、意識してやるようになりました。

 

12月に青島太平洋マラソン(フルマラソン)を走った、翌日も、いつもならランニングは休みですが、

いつも様に朝ランをしてみました。

 

このときの感覚が、「体をじっくり、長くアップできれば、大丈夫かな」という感じでした。

 

そして、いぶすき菜の花マラソンが終わり、翌日の鳥栖市ロードレース。

いぶすき菜の花マラソンは、前半、集団から抜け出せず、4㎞付近まで、遅ーいペースで、

これが良かったのか、タイムは4時間9分(ネットタイムでは4時間4分ぐらい)でしたが、走った後の体には余裕が残っていました。

 

そして、翌日鳥栖市ロードレース。

朝起きて、筋肉痛は無いけれども、足、特に関節に違和感が残ってました。

じっくり、歩き、駆け足、ときよりダッシュで、体を徐々に慣らしていき、おそらく総距離10㎞くらいのアップになりましたが、

体はいたって普通の状態までアップできました。

 

そして、走り出しました。

足には、ほとんど違和感を感じず、普通に飛ばして走れる感じでした。

途中から、少しきつくはなりましたが、短距離は、最近遅くなってしまっているので、前日がフルマラソンでなくても、こんな感じかな。と。

1㎞を4分40秒~45秒くらいで、走ることができました。

 

結果、47分55秒。目標としていた50分を切って走ることができました。

ということで、今年に入ってのコンディションは良好。

昨年、一昨年と1月は故障からスタートし、体力が一旦落ちると、復活するのに、1年半。

昨年の1月も200㎞は走ってるんですけど、この時に落ちた体力が、漸く戻ってきた感じ。

 

まだ、あと少しの感覚がありますが、来年、58歳で、フルマラソンの自己ベストを出すつもりなので、

ここから、しばらく頑張りすぎず、頑張り続ける よう、トレーニングをしていきます。

 

年と格闘中。がんばらんばね。まだまだこれから。

 

 

 

(独り言)・・私は世間を見て笑う・・ 第7巻

(独り言)・・世間を見て笑う・・ 第7巻

地上最強の商人。という本の中に書いてある、10巻の巻物の中身を改めて、読み返し、学習中ですが、読みながら気づきがありました。

最初は「商人の心得」という認識で、商売するのであれば、「これは最低限、知っておかなければならないもの」
というような読み方をしていましたが、

一つ一つ読み込んでいくうちに、平均的な、もしくはベースライン的な、商人の心得ではなく、あくまでも ”地上最強の商人”になるための秘訣が述べてるのだと感じてきました。

なぜなら、書いてある内容は、突き詰めれば、きわめて論理的ではありますが、実行は難しいレベルにあると感じたからです。

この難しレベルの課題を超えていくことができれば、普通の商人ではなく、ほんとに強い「地上最強の商人」

つまりより人間力の高い、強いリーダシップを持った人材になれるのだと気づいた次第です。

——————
さて、今日のテーマ「私は、世間を見て笑う」ですが、
「微笑む」「笑う」又は「笑い飛ばす」で、自分自身のマインドをコントロールする事ができる。

「失敗」を笑えば、失敗に思い悩んだものも、消えてなくなってしまう。
「成功」を笑えば、自分自身の過信的な気持ちを抑え、以前の成功していないときの気持ちを思い出すことができる。

そして、この「笑う」に付随して、覚えておく必要のあるフレーズがある。

それは、「これも、いずれは過ぎていくものだ」ということ。

「苦しい」ことも、一喜一憂せずに、できる範囲で、真摯に対応していけば、必ず過ぎ去っていく。
「うれしく、喜びに満ち溢れている」時も、「いずれは過ぎ去ってしまうもの」と考えることと考えることができれば、
自己過信の罠に落ちてしまうことはない。

私の仕事の中でも「苦しい」時の方が多かったような気がするが、上記のように「笑う」気持ちで、一生懸命やりつつ、「いずれはこの苦しさも過ぎ去っていく」、
「いずれはこの仕事も終わる」、
「いずれは、このトンネルから抜け出すことができる」
と考えながらやってきました。
そして、きつかったことは過ぎていきました。

「笑う」こと、「微笑む」こと。
商品を売ろうとしている時も、この「笑う」は大きな武器になる。

商売の時にぶすっと、しかめっ面をしていたら、売りたい商品は売れない。

逆に、顧客に微笑むことができれば、顧客とのコミュニケーションが始まり、「微笑んだ」ことによって、その顧客は、商品を買ってくれる。

商売においての「微笑み」は、大切な、大切な、マナーの一つでもあるということである。

私の場合、、”クスっ”と笑ってしまう癖があり、時々、自分自身で、不謹慎だと感じることがありました。
しかし今は、自分自身も成長したのか、”くすっ”と笑う、テクニックを、TPOによって使い分ける事ができるようになりました。(まだ完ぺきではありません(笑))

そして、「笑う」「微笑む」の意味をしっかりかみしめながら、「私は、世間を見て笑う」ことにしたいと思います。このことを習慣にして。
——————

さて、明日のテーマは「価値」。「今日、私は自分の価値を百倍にする」です。
6次産業化、、、だな。その例は。

おやすみなさい。