自分の限界 Let it be

「最近、忙しいな」と思うときに、いつも頭の中で起こる葛藤が、「どのあたりが自分の限界か?」ということ。

初マラソンのとき、25kmを超えて、30kmを超えたところあたりで、普通の時の「限界」を感じたけど、止めるわけにもいかず、限界(とおもった地点を)を10kmほど超えてゴール。

これはどういうことか。

自分が頭の中で考えている「限界」は、実はまだ「本当の限界」ではないということ。

自分で勝手に「限界」をきめてしまっているだけ。

やってみれば、あっさり限界を超えてしまうもののようです。

なので、本当に忙しいとき、「こんな中で中でこの仕事うけられるかな」と思うことがよくある。でも、仕事の依頼があると断れない。受けてしまう。

でも、今のところなんとかなっている。なんとかしている。

今日も、いくつかの仕事を同時に考えていかなくてはならず、また、限界付近を感じながらの仕事となる。

がんばって処理するしかない。なんとかなるだろう。Let it be.

経営研究会 経営理念検討部会

昨日、経営理念検討部会に参加した。というか私自身がコーディネータ(幹事)役なので、ファシリテーターになる。

昨日は参加者は少なかったが、成果物(部会の検討結果報告)の内容をディスカッションできたことは良かった。

前文

1.部会を開催した目的

2.経営理念の意義

3.経営理念を作るにあたっての留意事項

 あきない(商売)の本質について

 人間性の追求

 CIを明確に・・・など

5.行動指針

 どうやって従業員に浸透させるか、具体的な方策について

6.モデル経営理念

7.作り方(練習問題) などなど

の全体の構成の話をすることができた。

次回以降は、フォーマットを提示し、具体的な中身のディスカッションを開始したい。

大学で講義

4/20に城西国際大学の薬学部で、一こま講義してきました。

内容は医薬品開発と薬事規制についてだったのだけど、

学生を対象とするとこちらのほうも少し戸惑いがあった。どんな反応を示してくるかが分からなくて、超基礎的な話に終始した。

良かったのか、悪かったのかよくわからないが、

学生の反応の度合が分かったので、たぶん、次はもっとうまくできると思う。

「考える」学生、夢を語れる学生なら、十分についてこれると思うけど、そうでない学生(指示待ち症候群、何も考えない症候群)も多い。

そういう学生には、どのように対処すればよいのだろう・・・・

また、いつ機会があるかどうかわからないけど、次を楽しみにしよう。

野鳥図鑑は買ったけれど。。。。

私の事務所の部屋の窓の目の前に電線があるが、そこにさまざまな野鳥が飛んでくる。

雀、ヒヨドリ、ムクドリはもとより、ホオジロ、メジロ、鶯、ジョウビタキ?、ハクセキレイ、ハト、、、、それから名前をよく知らない鳥。目の前には飛んでこないけど、空高くには、ひばりも一生懸命鳴いている。

でも、とまっているほとんどは”知らない鳥”。

野鳥図鑑と合わせてみるけど、どこか違う気がして、鳥を特定できない。

ジョギングする時も、鳥の鳴き声を聞きながら走る。しかし様々な鳴き声の中、識別できるのは、ホオジロと鶯くらい。

この時期、天気がよいと、鳥も気持ちがよいらしく、たくさんの鳴き声が聞こえる。

名前を覚えて、もっと友達になろうと思うけど、なかなか思うように覚えられないですね。

義援金の配分に疑問?

義援金の被災者への一律配分が検討されているが、その額をみて、どれだけ役に立つのだろう。。。と心配になる。

◆一律一人当たり35万円とかいっても、かなり一時的な支援にしかならないようなきがするので、この方式に違和感を感じた。

先日、手をつなぐ育成会のほうで義援金を集めているとき、支援者から「ちゃんと知的障害者のためになるように使ってもらいたい。その旨、集めている本部にしっかりと伝えてほしい」との意見があった。

私個人としても「納得」の意見。

義援金を一時金で配ってしまうと、単に「お金」としてだけの意味になってしまう。何の相乗効果もない。気持ちも伝わりにくい。後に残らない。

義援金も気持ちを載せて使っていただきたいと思うので、

やはり、「目的別義援金」があってもよいような気がする。

そのほうが、配分する時も、どのように配分するか迷うことなく配分できる。

◆金融機関も義援金(復興資金)としての基金を創設しておくことを考えてほしい。

今回のような未曽有の災害の場合、企業も商工会、商工会議所も壊滅しているところが多い。しかし、資金さえあれば、なんとか復興できるところも少なくない。

仙台銀行が、日銀に資金の供給を要請している新聞記事があったが、これをあらかじめ、震災基金として用意してくことも考えてほしい。

そして被災企業に無担保、無保証、無利子で貸し付ける制度を作ってほしい。

こういう制度があることで助かる企業がどれだけいることか。

洋書の読書

本棚を見ると、いつか読もうと思い買っていた本がたくさんある。

ビジネス書しかり、小説しかり。

その中に洋書もある。英語の勉強をしていた時は、洋書もけっこう読んだ気がする。

その流れで、ハリーポッター、ロードオブザリングなど、シリーズの本も買っていたのだけれど、結局読んでいない。

実は映画も見ていない。本を読んでいないから、見なかった。ということもあるかもしれない。

でも、最近小説を読むゆとりが自分自身になくなっていて、「すこしまずいな」「いつまでつづくかな」など考えることも多くなった。

私の基本目標の一つは「長生き」なので、精神的なゆとりも大事な健康のためのポイントだから。

こういう状況で、Lord of the Ringsを読み始めている。

久しぶり。いつものようにわからない単語は飛ばして読む。これが、洋書のだいご味。

いつしか、本当のストーリーとは違うストーリーを自分の頭のなかで作ってしまっていることもあるが、これは、単語の意味を読み違えているため。

これがおもしろいポイントの一つだと思う。

字ずらではなくて、頭で読む、行間を読む、想像力を使う、これが私の洋書の読み方。

英語力もそうでであるが、相手を読む、先を読む力、構成力、こういったものも身についていくような気がする。

一生懸命時間をつくって、このシリーズも読破しよう。そして映画を見てみようと思う。

「洋書の読み方」 [How to read the book in English]

これでスピーチ考えてみようかな。

震災支援 できること

一昨日、九州産業局から被災地の商工支援の目的で、派遣に参加できる方のアンケートがあった。

もちろん。というか、一部、大事な仕事も入っているけど、いつでも行ける旨、回答した。

資料によると、被災地の商工会議所、商工会等壊滅しているところも多いらしく。プレハブでもよいか、通信手段がないケースもあるがよいか、、、など条件も書いてあったが、それらは、言わずともわかっていること。

おそらく、ボランティアに近い謝金等になるとは思うが、可能であれば行きたい。いって見てみたい。そこで自分に何ができるのかを考えて、感じて、みんなに伝えたい。

そう思いながらの応募であったが、車で行こうか、佐賀ナンバーの車でいってがんばるのもよいか? 飛行機で行こうかなど、勝手に考えている自分も面白い。へん?

緊急公募だったので、一両日中くらいには、たいせいが分かると思うが、どうなるか連絡を待ちたい。

今年3回目のハーフマラソン

今年3レース目のハーフマラソン。さが桜マラソン。

1レース目が2/27玉名横島いちごマラソン タイム:1時間51分

2レース目は3/20久留米菜の花マラソン タイム:1時間45分

3レース目(本日)が4/3さが桜マラソン タイム:1時間43分

さすがに、これくらい走ると、すこしタイムもよくなって、今日は3レースの中でも、一番早く走れた。

次もどこかであればよいのだけれど、これからランニングはシーズンオフ。

走れそうなレースは信州、東北以北のレースがほとんどとなる。

もう少し体を絞りたいところだけど、またゆるんでくるのが心配。

これからしばらくは、野球と子供ととz

結婚おめでとう

江川君結婚おめでとう。

また、結婚式に呼んでもらったおかげで、会社にいたときの懐かしい仲間とも会えることができました。 ありがとう。

自分のときは、余興も多くてかなり騒々しい結婚式だったけど、

だいぶ大人しい(仲人なし、余興なし)結婚式だったのが印象的。

これも自粛かな。

携帯のカメラであまりうまくとれたものはなかったけど、これくらいかな、紹介できるのは。幸せそうですね。

(TMおよび信頼性保証室のかた向け。)

※本人未承諾のため、2日間のみ掲載(4/5写真削除予定)

※4/6朝 幸せそうな写真は削除させていただきました。

ついに4月

ついに四月まで来てしまった。

というか、気になっている自社ホームページの変更がまだできていない。

変えようと思ってから1年あまり。あれよあれよと時間だけが経ってしまった。

コンサルタントとしてだいぶ自信の持てるところ、実施可能なサービスが以前より明確になってきた。

また、自分自身の理念、というか企業理念として持つことが、だいぶできてきた。

このあたりを、具体的な言葉にして、ホームページで発信したい。

GxPコンサルについては、英語版を作りたい。構想してはや1年?速く動かなくては・・・

目の前の仕事に追われる毎日であるが、なんとか時間を作りたい。

有田のIさん、また相談します(できれば近々)のでよろしくお願いします。

(もし見てたら)