佐賀6次産用化 交流会

昨日(9/6)のことであるが、佐賀6次産業化交流会を開催した。
場所は佐賀ワシントンホテルで、60名ほどがやっと入る狭い会場であったが、満席、立ち見が出るほどの状況となった。

内容はセミナーと懇親会がメインで、
ファミリーマートさんとヤマトファイナンスの方に来ていただき、講演会、
私も短い時間ではあるが、「6次産業化に関する情報提供」ということで、話をする機会をいただいた。

私の分は、佐賀銀行で話した内容を短縮し、最近計画されているイベントを初回する程度。
(あとで、話が上手だね、声がいいね。。といわれ、それで満足。。)

今回のセミナーで一番感心が高かったのは、ヤマトファイナンスのサービス事業の紹介。
ヤマト運輸がもっている全国のネットワークを活用した、販路開拓、販売支援は、小規模の事業者でも活用できる内容なので、佐賀の事業者にもいろいろヒントがあったのではないかと思う。

6次産業化の活性化のためには、もっともっと知ってもらいたいサービス事業を展開されていた。

今後企画される、商談会等の企画のなかでも、出る機会を増やしてもらうよう、農政局などに意見を伝えておきたいと思う。

6次産業化講演会 佐賀銀行にて

6/5 夕方18:30~ 佐賀銀行 福岡本部にて、
「6次産業化の基礎の金融機関の役割」と題した講演会・勉強会があり、
佐賀6次産業化サポートセンターからの代表として、講演してきました。

内容は、
6次産業化の基本として、
1.6次産業化とは(農林漁業者の加工・販売への進出、商工業者の農林漁業への進出)
2.農商工連携との違い
3.6次産業化の支援事業の内容(ソフト事業、ハード事業)
4.金融機関の役割として
 a) 地域支援の担い手としての、農林漁業者へのコンサルティング
 b) 金融支援(当然のこととして)
 c) 事業者支援の一環としてのビジネスマッチング支援

などが必要な役割として説明し、
それに加え、
現在、農林水産省で積極的に進めているファンド事業。A-Fiveの状況などについて説明し、
現在、九州管内にサブファンドが4つ、5つ目のサブファンドとして、佐賀銀行に期待を込めて、エールを送った。

佐賀銀行なのに、福岡開催でどうなるかと思ったが、行員さん55名ほどが集まり、熱心に私の講演を聴講していただいた。

佐賀でも、ダイナミックな、6次産業化事業が生まれるよう、佐賀銀行さんにも、腰を据えて頑張っていただきたい。我々も応援します。

鹿児島出張

最近、QAの仕事依頼が多くなってきている。
今月は、この鹿児島出張に始まり、来週は福岡で2日間、その次の週は和歌山で2日間の出張になる。そのあと、23日からはEQACへの参加で、ドイツへの出張も計画している。

ドイツ出張は学会参加なので、比較的気楽な出張になるが、それでもそのおかげで、今月はかなり忙しい毎日になってしまった。しかしここでも、自分の仕事の輪を広げていけるよう仕掛けを作る出張にしたいと思っている。

1st European QA Conference
https://www.csm-congress.de/congresses/eqac/

商売としては繁盛してきているので、
個人ではなく、企業としてのサービス提供会社として、これからレベルを上げていけるよう頑張りたい。

10月には、自宅外に事務所も開設する計画なので、お金もかかるが、気合入れて頑張りたい。

9月2日 すっきりしない月曜日

土日で2つのイベント(祭りと美化運動)が雨で流れてしまいました。
その間、雨の中でもランニングだけは、なんとかやりました。(昨日と今朝)

しかし、ランニングも仕事が溜まりすぎているせいもあるのかどうか分かりませんが、どうもすっきりしない。足にもまだかなり疲労感があり、そろそろ毎日のランニングの距離にも慣れてくれてよさそうなんだけど、後半”足が棒”の状態がまだ続いてます。

今朝で17日間の連続ランなので、そのせいということだと単純に思うけど、
自然に足も、もうそろそろこの距離に慣れてくれないと、練習をステップアップできない。

とりあえず、できるところまでやる。

四万十川ウルトラマラソンまで あと48日。

8月のリハビリラン 終了 残り50日

8月は恐る恐る走り始めて、
痛み、疲労、体力の低下、リバウンド体重などなど、さまざまな悪魔と闘いながらの1月でした。

最終的に今月の走行距離は278.7km 8/16からは、毎日一日も欠かさず走りました。
途中、かなりきつかったけど、昨日と今日は、足の張りは感じるもののだいぶコンディションもランナーの体に戻ってきた感じです。

体重リバウンドも、3日ほど前がピークだったけど、昨日と今日は、ピーく超えを感じました。
なので、これから休まず走れたら、徐々に体重も落ちてくると思います。

現在、15日間休まずにランニング。
休まずランニングの記録はたしか19日という数字がぼんやり頭に残っている。
今となっては、探すのも難しい記録であるが、これも、9/4-5くらいまで、今週頑張れば、新記録達成。になる。

いま、このことを少し意識しているが、休まず走ることが、走行距離を伸ばし、結果として、試合の日のコンディションに繋がっていく。残り時間も短くなってきたので、試合前にはできるだけ過酷な環境を体に与え、試合日には最善の状態で臨みたい。

そして、「牧﨑 茂 50歳 アスリートと呼ばれたい」を実現したい。

四万十川ウルトラマラソンまで あと50日。

風が吹いてる GxP QAという仕事

私の仕事は、中小企業診断士という資格を活かした経営コンサルタントとしての業務。
中身は、事業再生、経営革新、創業支援ということばですべて網羅されるような気がするが、超小企業の経営者の課題に、自分自身のできるあらゆる能力を使って、解決を図るという仕事。

それと、もうひとつがGxP QA コンサルタント という仕事。
こちらは、会社員をしていたころに身に付けた知識・能力で、製薬会社旨の薬事コンサル、薬事監査といった言葉で言い表せる仕事である。

仕事の比率としては、現在はおおよそ5部5部で、昨年は2:1で診断士業務のほうが多く、今年は、1:1、来年はおそらく、1:2-3くらいで、QAコンサルタント業務のほうが多くなりそうである。

QAコンサルといっても、GLP、GCP、GMP、IP-GMP、GQP、GVP等、様々なエリアがあるが、私のと悔いは、診断士と同様すべてをカバーすること。・・・要は何でもやであるが。

最近は、特にGCPの周りが活発である。収益的には少ないがGMP関係も問い合わせは多い、そしてこれから、また、仕事として一番長く、成長性があるのがGVPのエリアである。

GVP(副作用情報関連)については、昨年ヨーロッパで新たな基準が示されたが、これが、おそらく、世界の標準として各国に広がっていくことになると思う。

また、各国、各製薬会社の医薬品の開発・新薬の開発が非常に厳しい状況の中、副作用に関する製薬会社の対応に関しては減ることがない。というよりは、これからますます増えていくことになる。

企業のリスクマネージメントとしても重要な業務であり、今後、重要性はますます増えていくことになると思う。

そんななか、私の仕事であるが、GCP、GMPを中心に仕事の依頼が増えてきている。
私のテーマは”グローバリゼーションへの対応”ということになるが、各エリアでの規制のハーモナイゼーションが進む中、世界の流れも私の得意エリアと重なってきている。

それに合わせ、日本の中でも希少なQAコンサルタントという仕事に、それを必要と考えている人が徐々に気づき始めたようだ。。。。というような感じである。

グローバリゼーションの他に”監査”という仕事もキーワードであるが、この2つの切り口で、仕事を広げていきたいと思う。

10/1から新たな事務所へ入居予定。準備もなにもできていいないので、まだまだ、今からという感じでもあるが、ビジネスの風も吹いており、しっかりつかんでいきたい。

貸事務所確保・・みんなの応援でやる気満々

Facebookで、貸事務所を確保し、10/1から入居する予定である旨を報告したら、今までで最高の反応があった。シンプルにうれしい。

こういう反応が、マラソンでいうところのエンドルフィンを出してくれる。
気持ちよく、迷いなく、前に進むことができる。

小さいことであるが、事務所を決意するまでは、今より経費が雇用を含めて、おそらく30万円以上は多くかかる。また、初期投資も自分自身の納得できる事務所にするためには、それなり100-200万円程度かかることも予想している。

この負担が、決心を躊躇させていたし、現在、ほとんど感じることのない、財務リスクに不安を感じていた。

しかし、応援を頂いたことで、そんな不安が吹っ飛んだ気持ちになった。

今までもそうだった。自分の決めた方向性については、時間的には思うように進まないが、いつしか、その方向にはまって仕事が進んでいる。

今回のステップも同じようにすすむことをイメージしながら、ワクワクしながら、将来の自分、自分の会社を楽しみにしながら仕事を進めていきたい。

やるぞ!!、障害者1万人を雇用する会社。絶対創る。

一日の振り返り

昨晩1時に寝て5時起き、6時から10.3kmランニング。
寝不足、ランニング疲れ、仕事疲れ、さまざまが重なって、非常にきつい練習になりました。

足に疲労感が溜まってます。休むべきか、休まざるべきか。
昨日は、疲労感に耐えかねて、コースを10.3kmコースから5.6kmのショートコースへ切り替えました。今朝も同じような疲労感だったけど、思い切って10.3kmのコースを選択。

案の定、きつい思いをしましたが、これが練習でしょう。そのうち慣れてくる。

そして、貸事務所の契約申し込み。
そのあと、伊万里にて障害者福祉施設のコンサル。今日は経営理念について、職員の皆さんとディスカッションしました。・・・夢を持ってほしいと思いました。

その後、帰ってきて、区内の農地転用申請の書類に署名・押印。

そのあと、5.6kmのランニング追加。

なかなかコンディションが戻らず、足の疲労感もたまっているが、このまま練習を続け、今回は、連続ランニング日数記録を目指そう。いままで、たぶん19日というのがあったように記憶しているので、20日を目指そう。今日で12日目。7つたすと、来月の4日。鹿児島の予定です。

今日のランニングで、今月238km。リハビリから開始した割には結構走ってます。しかし遅い。

四万十川ウルトラマラソンまで、あと53日。 

雨の中 から 成長の理論

今朝も雨の中ランニングしてきました。
基山-東明館 周り 11km。

先日の阿蘇のウルトラマラソンの時の雨を思えば…という感じで、
10kmくらいは、平気だな。。などと思いながら、雨の中走りだしました。

最近、けっこう続けて走っているので、少々ランニングにも疲れを感じてます。
また、痛めたところの黄色信号もときどき出てきているので、
体を酷使できる限界付近での練習になっているような気がしてます。

体はまだ完全な状態ではありませんが、
10月のウルトラに体を合わせていくには、少々ビハインド気味の感じがあるので、少しでも練習できる環境(体の状態と時間)があれば、練習してます。(走ろうと思います)

人間って、生き物全般かもしれませんが、負荷をかけた分成長します。
負荷の内容が、潜在的に許容できる量であれば、自分の体が足りないところと認識し、学習し、強くなっていきます。これが成長の理論。

この負荷をどのように効率的に、自分自身に与えるか?

※ 答えは「休まないこと」「続けること」

そう思って、ランニングも練習し、仕事も勉強もしてます。

これって ”M” ともいえるけど、
この ”M”も習慣になれば、頑張っている感覚もなくなり、自然、普通になってきます。・・・こうなれば、無敵・・かな。・・いいすぎかな。

ともあれ、四万十川ウルトラマラソンまで あと56日。

昨日20km、今日12.5km

昨日、朝12.5kmのコースで、だいぶ状態も良くなってきた感があり、
夕方、8.0kmのコースを走ってきました。トータル20.5km。

スピードは、今年の2-3月ごろの、こちらも怪我から復帰した当時の状態に近くなってきました。なので、だいぶ走れるようになってきたな、回復してきたなという実感を感じることができました。

今日は、朝仕事で走りだす時間を見つけられなかったので、夕方のRUN 12.5km
しかし、今日は、患部にも違和感がのこり、普通に走りきったものの、今のう状態の限界を感じました。

筋肉的には修復できていると思うので、どうも、野球の時の肩の痛みと同じような感覚があります。

ということは、ストレッチを含む、股関節周りの柔軟運動が、完治の早道のようです。
ちょっとやってみたけど、やっぱり相当かたい。

最近、痛いながらもしっかり練習できているので、
なんとかターゲットの日までには、理想の体に近付けていきたい。

後一カ月早く練習できるようになっていればなぁ~ なんて、思ってしまうくらい少し焦りを感じてます。

四万十川ウルトラマラソンまで、あと57日。