独り言・・・選挙に行く意味

(独り言) 選挙に行く意味

2月17日鳥栖市長選挙です。
私の住む弥生が丘。前回の県知事選挙の時の投票率、なんと23%。
個人的に、、前代未聞の投票率でした。

投票所で、朝6時半から投票箱を開票所に届けるまで14時間の勤務。
虚しい。

「選挙に関心がないんだから行く理由がわからない」
「鳥栖で仕事してないし、そもそも関心がない」
「誰に投票していいか分からない、どっちも知らない人だし」
「私が投票しても何も変わらない」

投票に行かない人、行っても意味ないと思っている人の気持ちはよくわかります。

しかし、自分の気持ち。
「投票に行ってほしい」

なぜ?。

それは、町の事、自分の住む地域のことをもっと知ってほしいから。
地域のことにもっと関心をもってほしいから。
自分の住む町にもともっと関心をもってほしいから。

選挙に行って、町の事、地域のことをもっと話をしてほしいから。
隣近所の人と、地域の人と、仲良くなってほしいから。

そうすることで、自分の住む町はきっといい街になります。

町の仕事に携わりながら、そう思っています。

選挙に行く意味。
世間で言うほど簡単じゃない。

しかし、選挙に行くことで、町は変わります。いい街にすることができます。
誰がいい、かれがいいじゃない。

選挙に行く意味は、そこにあるような気がしています。
町の事、地域のことにもっともっと関心を持ってほしい。

選挙、行ってくださいね。
私も祐太郎を連れて選挙に行きます。

その意味わかるかな、、、?

独り言、、、ちょっと嬉しいことがありました。

(独り言)先日ちょっと嬉しいことがありました。

先週の土曜日、地区社会福祉協議会主催の男の料理教室に主催者件兼参加者として参加しましたが、その日、祐太郎が仕事が休みになってしまい、家で留守番?の状態だったのですが、

実際に参加はできませんが、一緒にいるだけならいいだろう、、と連れて行きました。

私が、開会時の挨拶をしているときに、祐は私の横で高笑い。。わっはっはっは(機嫌が良かったようで)、で、私が彼の口を私の手でふさぎながら、挨拶。。。

その時、会場の後ろのほうで、婦人会からお手伝いをしてくださっているE﨑さんが(祐太郎が来ていることを)とっても嬉しがっていて、挨拶のあと、自分のところに寄ってきて、

「小学校の時、お父さんが手をつないで、学校に行ってたときの息子さんでしょ、、、大きくなったね。。」と。

と、横から、他の民生委員さんも、そうそう小さいころしか見てなかったけど、大きくなったね。。。

いやいや、もう23ですよ。
連れてくるの迷ったんですけど、、、。

いいよ、いいよ。ぜんぜんいいよ。と皆さん優しく仲間に入れてくれました。

何が、嬉しかったかというと、
今の家に越してきて、祐太郎小学校4年生。ここに越してくる前までは、小学校が近かったので、姉と一緒に集団登校に混ぜてもらっていました。

しかし、登校の距離が長くなり、祐太郎は集団登校には入れなくなりました。嫁が送り迎え。。。。それがかなり負担そうにしてました。

私は、見るに見かねて、学校は会社の横だから、と、
それから小学6年まで、2年と10カ月、私の通勤と祐太郎の通学で、2人で登校してました。

その時、他の小学生の集団登校が7時25分ごろ、近くを出発してましたが、祐太郎の歩く速度に併せて、我々は7時10分発。

途中、他の小学生たちに抜かれながら、時間をかけてゆっくり登校してました。

息子を学校に7:50-55分ごろとどけ、わたしはそこから走って、8時ぎりぎり、会社の正門をくぐる、、時々遅刻(笑)

この時のことを、何人かの方が覚えていて、祐太郎を見ると、この時のことを話してくれる時があります。

E﨑さんもこの時のことを覚えていてくれて、嬉しそうに祐太郎にも話かけてくれました。

今の鳥栖市の教育長からも、いつも見てましたよ、、、と時々言っていただきます。

あれで、祐太郎の存在を近くの方に覚えていただいたようで、
うちの息子のような子供たちが、こうやって「地域で暮らす、育む」の意味が出てくるんだよな。
と、地域で育む意味をかみしめて、嬉しくなった次第です。

これからどうなるかは分かりませんが、いままでこうなることを期待して、祐太郎の露出度を高めに地域でも
行動してきました。

最近、区長の役をしながら、どこでも連れていけることは少なくなっていましが、今回、息子に声をかけてもらって、
ちょっとだけ、嬉しくなったしだいです。

徒然に、長くなってしまいました。

おやすみなさい

(独り言)・・・これからの就労支援・って?

(独り言) これからの就労支援、、て?

先日、某社会福祉法人から、職員研修での講演依頼がありました。

演題は「これからの就労支援を考える」(仮)でした。

これからの就労支援。。。で、何を話そうか、ですが。

就労支援という言葉ができてから、10年ちょっと。前半の数年は、工賃倍増がテーマで、われわれコンサルタントの立場から、就労支援施設で、ビジネスを考える指導、教育、ビジネスモデルの提案を多数やってきました。

工賃倍増、、、(最近は工賃向上)・・・これも終わったかな。

しかし、障害者福祉の現場からの商売は、かなり障壁が高く、結局、工賃倍増には程遠い結果になっています。

A型を始めるも、充分な生産性を確保できず、事業所の閉鎖。
B型で工賃倍増、目標3万円といいながら、いまだに月額3000円の工賃のところも少なくありません。

とは、外見からみた就労支援ですが、
実際の就労支援事業所に通っている利用者さんたちの、職業能力を鑑みると、一般企業の方が考え方さえ変えてくれれば、一般企業で働ける利用者(障害者)も多数いる反面、

お金の価値も分からない、働く意欲をそ物も持っていない利用者も多数います。

これらを全部、ひっくるめて、同じ就労支援という言葉ひとつで、支援の現場を考えることはできないと思います。

最近、障害者支援の現場で、最も重要視されてきているキーワードとして、「障害者への差別解消」と「障害者の意思決定支援」

この二つの言葉を「就労支援」という言葉に充てて考えてみると、「障害をもった方の生き方の支援」

学童期(小中学校、特別支援学校)を経て、障害者の就労支援施設に入り、施設の移動はあるかもしれませんが、人生の多くの時間を過ごす場所になります。

就労支援施設であれ、生活介護の施設であれ、重症心身障害者の施設であれ、その本人の生き方に焦点をあてて、支援をしていくことが、最も大切なことではないかと思っています。

内部の利用者さんに向けては、その人の目線になって、その人の将来を考える。何ができるようになったら、(今より)豊かな生活を送ることができるようになるのか。

その人たちのために、就労支援施設の立場から、学童期の子供たちへできることはないか、

その人たちのために、就労支援施設の立場から、一般就労(企業)の場に対して、できることはないか。

そんなアプローチで就労支援の現場を運営できたら、その施設へ憧れて入ってくる利用者も多く出てくると思いますし、
希望の職場で働けることで、豊かさを感じることができるかもしれない。

保護者にとっても、きっと安心て子どもを預けられる施設になっているのだと思います。

ここで、書いていることを障害者福祉の現場でお話ししても、「今のうちには無理でしょう」との言葉が
聞こえてきそうですが、

できなくても「ここを目指すことはできるでしょ」と、私は話したい。

目指せば、きっと到達します。目指せば、社会もきっと変わってきます。

などなど、頭につらつら浮かんできました。
話しを纏められるかな(笑)

施設の方、、、お楽しみに(笑)(笑)、、です。

おやすみなさい。

独り言  まちの事 (その1) 思い出の写真

独り言)・・・町の仕事(その1) 思い出の写真

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町の区長をして、現在8年目に入っておりますが、
添付の写真は、その強烈な思い出のひとつになります。

弥生が丘が、鳥栖市の中で8つ目の地区として独立し、その記念行事としてやった「みんなで手をつなごう」のイベント。

この時、当初、別に特別イベントしなくていいじゃん。もし、記念行事として行うのなら、推定2000人以上は来る、夏祭りでそのイベントをやってほしい。。。と思っておいたので、

この行事が発案されたとき、どちらかというと反対派。

—残念ながら、この時、まちづくり推進協議会の中に、この夏まつりの参加者(実行委員)がおらず、私の意見はかなり小さかった)—

そんななか、この一文字(手をつなごう)イベントを実施することが決定し、、会議を重ねるものの、
「どうやってやるのか」、
「1000人で手をつなごうって、どうやって、1000人呼ぶ?」
「どんな手のつなぎ方するの?」
「どんな形で手をつなぐの?」
「誰が、何をすればいいの?」

ギネスに挑戦。。。と、だれかが言いだしてはみたものの、
進め方について、音頭を取る人がいない。。。

当時、仕事も忙しかったので、私も引き気味に会議に関わっておりましたが(当時まち協の副会長ではありましたが)、最後は、見るに見かねて、案を考えてきます。。。で、作った案が ”Y”の字の一文字。

この文字であれば、みんなで手を繋げる。
人一人を60㎝幅に想定し、文字を設計。約600人で、一文字が完成し、それ以上人が、集まるようであれは、”Y”の文字の、下の部分を、左上の方向へ曲げよう。。。そういう設計でした。

一文字の図_ページ_1

まぁ、地区の町全体に告知はしたものの、集まるのか、
当日の運営は旨く行くのか、、、などなど、不安はたくさんありましたが、

結果、全体としては、600人足らず(5百数十名だったような)でしたが、無事、一文字は完成しました。

ちなみに、小さいですが、舞台の上で歩いているのが私。
マイクで、みんなを誘導しているところです。

なんにもないところから、開始直前の約1か月で、ねじりだした案、しかも、何院来るかわからないので、並べ方、札の配り方、集まるタイミング、等も考えて、。。。知恵熱が出るんじゃないかと(笑)。。。のレベルでしたが、出来上がって、ほっとしました。

このあと、まち協のシンボルマークの募集があり、
このマークが作られてきたのも、この一文字があってかな、、と。勝手に、ひとり感慨深く、この一文字を振り返ったのを覚えています。

logo_yayoigaoka_03-2

 

明日、また別の話を書きますが、町の仕事をしての強烈な思いでの一つです。

おやすみなさい。

2019年今年の目標・・・独り言だよ。

(独り言)・・・今年の目標
今朝は朝ランをやすみましたが、昨日と今日、かなり疲れてました。軽ーい頭痛あり、、しかも長い、、。

夕方には少し回復して、息子と散歩。うちの町で一番眺めのいい場所にいってきました。

で、本題ですが、
今年の私の目標は、2つあります。
一つは、①時々掲げる目標ですが、壊れない体を作る。
最近、走りながら気になっている”膝”。大きく悪くなっているわけではありませんが、最近弱くなってきているのを感じます。

なので、今年の私の体の強化ポイントは膝。
膝の周りの筋肉を強化します。そのまま、スクワットですが、
スクワット多めのトレーニングで、壊れないからだと、
その先の目標、70歳でサブフォー。ひそかにアドベンチャーランにも(この歳くらいでも)参加したいなと、思っています。

これから、じわじわと更に頑健な体を作り上げていきます。

二つ目は、今まで温め、考え続けている事業に一歩踏み出すこと。今のビジネスはやりながらになりますが、もう一つの事業をスタートさせるという意味です。

プラン自体は今までも塾考を続けており、絵にも描いてはいるのですが、まだまだ甘い状態なので、確実にスタートできるよう準備をというか、始めます。

課題は見えているので、考えすぎない程度、猪突猛進にならない程度に、方向性を固め、計画を柔軟に修正しながら進めていく。そんな意識で、スタートを切りたいと考えています。

こちらのキーワードは、「自由に、そして臨機応変に」かな。

昨年末、大きな壁(課題)は一つ越えられたので、
残る課題を、一つずつ、処理しながら前に進んでいく予定です。

実家、ふるさと都城で、具体的な活動が開始できたとき、が、私の3rdステージの開始。

人生的には4thステージまであると思っているので、私の人生の後半戦のスタートの年。

ま、みちゅっくんやん。

久々の投稿(独り言)—自分って何者?_

DSC_4076[book id=” /][book id=” /](独り言)・・・自分って何者?

ずーっと考えていて、なかなか前に進まない。
そういう状態が、考えてみればここ数年続いています。

まぁ、自分自身の行動の軌跡を考えると、すべてが遅れ気味。
遅れ気味とは言えど、それが決して悪いことだったとも思えない。すべては必然。

思い当って、猪突猛進していれば、想定した時間通りに行ったかもしれないけど、失敗していたかもしれない。おそらく失敗している。

猪突猛進できなかったのは、準備が整っていないと感じたから。準備が整っていないところでの葛藤は辛いですね。

しかし、その葛藤はピークを越えたようです。
少し楽になりました。

そして、昨年暮れの、八代からのラン旅。

137㎞を走りながら、
”自分は 何者?”
”なんで悩んでるんだろう”、
”自分は何がしたいんだろう”
”自分って、どういう人間?”

などなど考えながら走って(半分歩き)で、行き着いた答えは、
「私自身がじっとしていられない性格であること」
「未知の世界への興味が人一倍強いこと」

未知の世界への興味、関心

生き方、ビジネス、マラソン、、、
これらの中での自分自身の中での共通点が
”未知の世界への興味”かなぁと。

自分の生き方は”普通じゃないよね”、、、とよく思うことがあります。たぶん きっとそうです(笑)

普通じゃない≒変人ですが、
走りながら 、清流 球磨川の川面を見ながら、
加久藤峠からの満天の星空を見ながら、
普通じゃないよな、、を改めて納得した次第。

ひとりの “ラン旅”
海外の一人旅もいいけど、これも良かった。

次はどこへ走って、旅行しようかな。

写真は田の神さぁ

おやすみなさい。

 

2018.07.11 自分のビジネスを改めて見直し。

今日は22時30分から電話会議があるので、その準備をして、ちょっと時間ができたので、書いておきます。
自分のビジネスについて。
独立10年を過ぎ、11年目に入ってます。
独立当初、会社を辞めるきっかけとなった、祐太郎というか、障害者福祉に携わる仕事がしたい、、、そのために何ができるか? を考えながら、政治家を目指すこと、社会福祉法人の設立を目指すこと、など、福祉の仕事に集中できる仕事などを考えていました。
しかし、福祉にまっすぐ入ってしまうと、収入の面で、当時の給与の半分以下になってさ今うな、、などと考え、
とりあえず、自分自身を、人間的にも、経済的にも、大きくして、福祉の世界に入っていこうと考えました。
そして10年。
自分の事業を大きくする計画も考えました。
GxPQAコンサルタント業務の東京進出と併せて、障害者雇用事業に向いていると判断したカレー屋さん事業。この二つを、独立数年後には思い描くようになり、
いつかはチャレンジ、、を常に考えながら今までやってきました。しかし、具体的なアクションは今まで起こせずにいます。
独立してから10年。
中小企業診断士の仕事、GxPQAコンサルタント事業のお仕事、手をつなぐ育成会のお仕事、町の区長、まちづくり推進協議会の会長、地区社会福祉協議会の会長、鳥栖経営研究会の副会長⇒会長、鳥栖市民活動ネットワークの理事他 多数。
自分のビジネス以外で、いろんな活動に参加させていただき、人間的にはほんとに成長したと感じています。
しかし、あとば自分のビジネス。
温めて、いろいろ見直しを考えてみると、
やっていないことをたっくさん思いつき、まだまだ、自分のビジネスで、できることをやっていない。
そんなことを、最近改めて感じているしだいです。
しばらく、自分のビジネスで攻めることを忘れてました。
よく見ると、完全に停滞している。最近、そう感じてます。
そろそろ、スイッチ入れるぞ。
いや、入れんばね。
怯んでしまいそうな、プレッシャーや、やらなくても誰も文句言わないや、、といった言い訳も頭に浮かんで着たりしていました。
これから、ちょっと仕切り直しで、もう一度、いろんなものを見直し、私の会社の名前のように ”Proactive” に、自分のビジネスも積極的に、前向きに進めていかねば。、そう改めて思った、ここ2,3日です。

2018.07.10 最近停滞を感じています。

最近、仕事の停滞を感じています。
昨年、仕事の中で、個人的に、失敗したかな、、と思う仕事もいくつかあり、
今期に入っても、メールの見落としを含め、どうも自分の仕事への執着が足りなくなってきているような感じです。

実際執着がないのかというと、そういうことではなく、
「足りなかった」が正直なところ。

理由は、町の仕事、福祉の役を含め、プライベートの迷いも大きく影響している。

しかし、それはそれ、人間的には、自分の経験、成長に役立っており、後悔はない。

天才バカボンのパパの言葉、「これでいいのだ」と思うようにしている。(笑)

しかし、そろそろ、もう一度、自分のビジネスの目標=人生の目標をしっかり見据えて、仕事の仕切り直しが必要である。

ホームページを見ると、事業開始当初のままであり、
開業すでに10年。中身をもっとリニューアルもしないといけないし、

もっと新しいことへのチャレンジを上手に進められるようにしたい。

いま、ホームページは私の営業に役に立つようにはできていないので、
まずは、ホームページから、考え直そうと思っています。

しかし、ゆっくりはしていられない。

きばらんば。

2018.07.04 私は何の専門家?

私は何の専門家?
仕事柄、いろんなところで専門家と呼ばれています。
何の仕事柄?っていうと、まずは中小企業診断士。これで、経営の専門家になったり、農業支援、林業支援をやっているので、そちらの方面での専門家。

福祉施設の支援もたくさんやったことがあるので、福祉の専門家?
製薬業界の薬事のコンサルをしていますので、
医薬品の開発に関わる、非臨床試験、臨床試験の品質管理の規範(GLP、GCP)の専門家?
医薬品の製造にかかわる工場のGMPの専門家?
ではありますが、我ながら品質管理の規範であるISOのスタンダードには結構くわしい。
今まで認証を支援したことや、その目線で監査の業務をやったISOのスタンダードは

ISO9001 品質マネジメントシステム(審査員穂は一度取得しました) 認証支援も行ったことあります。
ISO22000(食品の製造にかかわるISO)
ISO13485 医療機器の製造管理・品質管理に関わるISO
ISO22716 化粧品の製造管理・品質管理に関わるISO
ISO15189 臨床検査施設のISO規範
ISO14155 医療機器の臨床試験の品質管理に関する規範
ISO27001 情報セキュリティ管理システムの規範。

わーお という感じですが、でも、中身の本質を知ると、その内容の品質管理の流れはそうは変わらないので、条文をすべて覚えていなくても、そのロジックは理解できるようになています。

ISOについては、現在なにも資格を有しているわけではありませんが、あなたはなんの専門家ですか?って聞かれると、
「品質管理・品質保証です。」あるいは、
「品質マネジメントシステムの専門家です」ということになるかなとも思っています。しかも、かなり広範囲のエリアで。

ということで、
いまから、自分が始めるかもしれない事業(カレー屋さん?)、、、でも、
やっぱり、学んできた品質管理・品質保証の理論と哲学は、使っていきたいと考えている次第。
しかし、これを前面に出すと、みんなの難しい顔が浮かんできそうなので、軽ーく考え方として、盛り込んでいこうかな。と、寝る前に考えていた次第です。

2018.04.06 中小企業診断士の仕事

私の仕事は、大きく分けるとすると「薬事コンサルタントの仕事」と「中小企業診断士の仕事」ということになりますが、
現在、薬事コンサルの仕事が7割超、診断士の仕事が2割弱。といったところですが、
今年に入り、診断士としての仕事の依頼が2-3件続いています。

昨年、一番収入が多かった診断士の仕事は林業ですが、今年は、一般企業、社会福祉法人からも支援依頼を受けています。
林業分野の仕事でも、一般企業でも、社会福祉法人でも、依頼のあった企業さんの悩み具合は、同じような感じに見えます。

事業の方向性、会社の組織体制、大きく言えば、ここに迷いがある。
社長、施設長と従業員との意識の乖離。これが、いずれの依頼企業でも、おんなじ問題点であり、解決すべき課題のようです。

こういった場合、経営理念を考えるところから、社長らとの話を始めますが、こういったツールを使って、
社長さんや従業員さんらと話をしていくと、徐々に、彼らの気持ちが汲めるようになります。

気持ちが汲めるようになると、だんだん会社の将来像もざっくばらんに話せるようになりますし、
その方向性の根拠も作っていくことができます。

こうなると、社長もコンサルタントとしての私も、これから進む方向性を迷いなく、実践する体制ができることになります。

診断士として、私のやっている仕事はこんな感じ。
今日も企業さんを訪問させていただきますが、そういった流れを今日も作っていきます。

きばっせ いこかね。