Q3 Are you depending on the factors within your control to achieve your dream?

タイトルが少し長くなってしまいましたが、3つ目の質問は、The reality question。

あなたの夢は現実的なものですか?・・・とも読めますが、これとは少し違う。

非現実的に思われるようなものでも、それを実現するための要因は、あなたがコントロールできるものですか?という意味。

すこし難しいかもしれないが、要は「私は将来、王様になりたい」とか「100年前にタイムトラベルしたい」とか「もう一度生まれ変わりたい」。。。

などというのは、それを達成するために、自分で努力しなければならないものが分からないので、意味がない。ということで、

たとえば、「将来火星に行きたい」、「億万長者になりたい」、私の場合、「障害者を1万人雇用する会社を作りたい」、「ノーベル平和賞をもらいたい」ですが、

この場合、一応、自分で努力できるポイントは見えています。

将来火星に行きたい。。。。。

これなら、宇宙飛行士になるための努力、

それが無理なら、お金を作って(自分で稼ぐ、集める、借りる?、基金をつくる)などで、火星に行く研究を応援する。そして、将来いけるようになったとき、いけるよう、自分自身も努力する(心、技、体)。

「億万長者になりたい」なら、もっと簡単。

地上最強のビジネスマンになるための参考書はたくさんあるので、それを一つ一つ実践していくのみ。

必ず成功するとは限らないかもしれないけど、自分のやるべきこと、進むべき道は見えてくる。

私の場合、現在の仕事である「ビジネス・コンサルタント」、そして「福祉団体の代表」のその延長線上に私の夢はあると考えている。

だいぶ遠い気もするけど、数字的には非現実的であるけど、方向性は間違っていないと思うし、普通の人よりちょっと我慢できれば、到達可能な夢と思っている。

だいぶ、自分の話になってしまったけど、

要は、今の自分の行動、考え方は、

あなたの夢につながっていますか?

夢に向かっていますか。

延長線上にありますか。

ぜんぜん違う方向を向いていませんか?  というもの。

頭の中に自分のやりたいこと、将来のゴールがあるなら、それをこの質問

Are you depending on the factors within cotrol to achive your dream?

でかんがえてみるとよいかも。どういう意味だろう。。。と

Q2 Do you clearly see your dream?

2つ目の質問は The Clarity Question.

Do you clearly seeyour dream?

あなたはあなたの夢を明確にイメージすることができますか。という質問。

自分の将来のあるべき姿がイメージできていると、そこから、現在の自分の行動の根拠ができる。

これは私がビジネスマナーの研修を担当するときによくいう言葉です。

将来の自分があって、現在の行動がそれにつながっていれば、あなたの成功確率はグンと上がります。

こういう話があります。

ある超有名大学の学生へのアンケートの話です。

Q1 あなたには夢はありますか?

 学生の答え Yes 5% No95%

Q2 5%の人に聞きました。

あなたはその夢を明確にしていますか?

 学生の答え Yes3% No98%

そしてこの3%の人の年収は、他のほとんどの人(99%以上)の人の10倍をはるかに超えるものを稼いでいるそうです。 という話。

私の説明がへたくそで、人が本当に信じてくれるようには説明できていないと思いますが、

自分の”夢”を明確に持つこと。これは非常に大事なことです。

そして、自分の行動を、そのためにやれているかどうか、少しでもつながっているかどうかを考えることです。

これができると人生は変わります。

私はこれを、今、実験中です。

Q1 Is your Drream really your dream?

「夢」について書いてみます。10個の質問で書いていきます。

今日はQ1 Ownership Question

Is your Dream really your doream?

あなたの夢は本当にあなたの夢ですか?という質問。

この質問で”はっ”とする人は感のよい人。

そうです。みなさんの考えている「夢」は、

しばしば、親から押し付けられたものだったとか、

旦那さん、奥さんの希望にあわせたものだったり、

所属する地域、、団体の希望jであったり、

意外と自分自身の”夢”でないことも多くあります。

その場合、何が問題かというと。

みんな夢に向かって、いろいろと努力していくことになりますが、

本当に壁にぶつかったとき、この夢の場合、最終的にTenacityなマインドをもって立ち向かう理由が見いだせなくなります。

本当に自分自身でやりたいと思っていることであれば、熱意 passionを持つことができるし、tenacityなマインドも持つことができるのです。

自分が行動する理由。これはとっても大事で、彼がやれと言ったから、親がやれといったから、などの理由では、最後は心がおれ、気持ちがおれ、夢は達成できないのです。

今自分が本当に「やりたいもの・こと」、「夢」が、本当に自分の「夢・やりたいこと」であるか、考えてみてください。

Is your dream reaally your dream?

今日はサガントス

今日は、サガントスの試合を見に行った。

今期2回目。

最近、試合を見に行っても負けない気がする。

以前は、ソフトバンクホークスもそうだったけど、見いくと負ける試合が多かった。

勝っていても、帰る間際に逆転される。

しかし、今日は少し遅れて見に行って、1:0で負けていたけど、なんとなく負ける気はしなかった。

あれだけ、自分が見入って負けていたのだから、そろそろ、勝ち続けが始まるころ。

というのが、自分の予感。

最近、調子がよさそうなので、このままいって、なんとか悲願のJ1 

そしていつかは日本一を目指してほしい。

今のサガン鳥栖は、以前の実業団時代の久光製薬のバレー部のような感じ。

いずれ強くなるね。きっと。 今年はチャンス。

◆話は変わるけど、

 明日から「夢」に対する10の質問でブログを書いてみたい。

いいね! ラフォルジュルネ

約200年前に生きたベートーベン。

その曲が鳥栖で流れ、みんなで盛り上がった。

お父さんも、お母さんも、息子も、娘も、孫も、おじいちゃんも、おばあちゃんも、お百姓さんも、学校の先生も、近所の人っ立ちも、遠くから来た演奏家、愛好家の方たちもみんなで、クラシックミュージックに触れた。

クラシックの中でもっとも有名なベートーベン。熱狂の音楽祭、ラフォルジュルネを鳥栖の田舎でやるには、最高のテーマ。

誰でも、どこかで聞いた曲が流れ、これがベートーベンか。

運命や第九は超有名であるが、それ以外の曲もなかなかいい。

鳥栖ではサンメッセ鳥栖においてあるピアノとそのピアノでひかれた「月光」が有名であるが、私はバイオリンの音楽が気に入ってしまった。

私にはもっともかかわりの少ない分野だったんだけど、

これでちょっとクラシックににも興味がわいてきた。

200年前は、もっと、もっと高貴な娯楽・文化だったのかもしれないが、今でも演奏されているところもすごい。もっともっと勉強?聞いてみたくなった。

いいもんだから残るんだろうな。

橋本市長によると、ラフォルジュルネは来年も開催するとのこと。

橋本さん、ルネマルタンさん、よろしくお願いします。

また、いい音楽を聞かせてください。

ラ・フォルジュルネ いいね!!

感情と礼節

パキスタンで、ビンラディン氏が殺害され、アメリカでは歓喜が起こっていた。

福島では、東電社長が、地元住民に土下座しろと言われ、土下座をしている写真がニュースになっていた。

ビンラディン氏がアメリカ国民の多くから憎まれていたことは言うまでもないことであるが、殺害の状況が明らかになるにつれ、

アメリカの感情が礼節?を上回ってしまっていることを感じた。

ビンラディン氏は、米軍が突撃してきたとき、武器を持っていなかったという。

それなのに、捕捉せずに、殺害という選択が行われ、アメリカは正当な殺害だったといっている。どこに、ロジックがあるのか。明らかに法を無視している。

捕捉し、法の場で正当にさばいていくのが、正しいやりかたと私は信じる。

しかし、氏を生かしておくと、それを旗印に新たなテロが起きる。これを考慮された殺害だったとは思うが、、、、いずれにしても解決策になっているとは思えないのは自分だけでではないだろう。

一方、東電社長の土下座の件、

こちらは法を破ったわけではなく、法律の想定を超える災害にあい、

その被害が住民に深く及び、住民の怒りをかっている。原発が立った時は、リスクを考えたうえで、補償も受けながら、建設に至ったはずである。

「福島県知事の東電社長に面会しない」行動にも違和感を感じた。

みんな感情に負け、礼節を忘れた行動になっている。

これが人間らしいといえば人間らしい行動かもしれない。だから悪いとも言えないところもある。

しかし、言い過ぎ、やりすぎは、やはり人間として、品格を疑うことにつながる。

みんながみんな感情に負けず、少しでも多くの人が礼節をもって行動することを、切に思願いたい。

執筆 本を書く

「自分の思いを本にしたい」「本を書きたい」という思いはずいぶん長く持っている。

独立してからは特にその思いは強く、昨年も事業計画の中に入れた。

昨年度の計画では、「障害者の就労支援に関するもの」を必須とし、余力があれば「特許を自分で書く」というテーマで、執筆を試みる予定であった。

しかし、結局、時間を作ることができず、書きだすことさえできなかった。

なぜか?

時間を作ることができなかったという理由も嘘ではないが、もっと真因がある。

それは、本当に書くべきこと、買いたいこと、自分のできることのうち何を読者に伝えればよいのかが、よく見えていなかったのかもしれない。

私の考える、本にしたいなと思うテーマをあげてみると

・障害者の就労支援に関すること

・特許の書き方に関すること

・コンピュータバリデーションに関すること

・リスクマネジメントに関すること

・問題解決力に関すること

・対欧米向け医薬品GMP対策に関すること

・久光製薬の強さの秘訣に関すること などなど。

一つ一つ、書きあげていきたいと思うところであるが、

この中に共通点も見つかったような気もする。

問題解決力にも関係するが、

私の特技は「広く浅く」「比較的初心者なのに、全体像をつかむスピードが早い」

「比較的初心者なのに、(知ったかぶり?かもしれないが)玄人の気持ちがわかる」

こんな感覚もある。これは、問題解決力の基本的な技術 「考える」 が比較的できているからだと思う。

比較的初心者でも、「できない」「経験がないからわからない」

経営者の視点からいくと「あいつには経験がないから任せられない」「いい人材がいない」「経験がないからできない」と社長をはじめとした人もい多いが、

「ものごとを考える癖」のついている人間の仕事は必ず 「なぜ」 から始まる。

そして、「どうしたらできるようになるか」、「できるか」を考える。

「できない」「無理」をはじめから考えない。

実は、私自身がそうかもしれないと思うようになった。

現在、私は、高校(大学)まで、英語は苦手だったが、今は仕事でも使っている。

長距離走は大の苦手であったが、今はマラソンを走る。

この2つは、私の中から「私の辞書に不可能はない」に近い思いを作ってくれている。

この2つの事象で私自身が自信を持っているためだと思う。

なので、自分の書くべき書籍は、この「考える」からかと思う。

初めから「無理」「できない」と考えない癖、

について、いろいろな経験からの事象で書いてみると、 面白い内容もできてくるように思えた。

経営理念についてもしかり、商売の基本(マーケティング)についてもしかり、

いずれにしても、もうすこしを頭の中で構想をねらなければならない。

今年こそは。。。そして、ビジネスにつなげる。

その後、私の夢の実現が加速する。きっと。。。

日本の食品衛生管理の甘さ

昨日、焼き肉店のユッケを食べた子供が死亡したニュースがあった。

経営者は「生食用」でない肉を使い、商品として出していたことを認めたうえで、

「みんなやっていること」のようなコメントをしていた。

このコメント自体に、聞いていて不快感を感じたのは私だけではないと思うが、

そもそも、日本の「食品衛生は甘い」と感じることが多い。

食品衛生法では、海外の基準に合わせ、PRP(一般的な衛生管理基準)が定めてあり、これに基づき、各都道府県の保健所が検査を行っている。

しかし、国内食品製造業で、PRPに沿って実施されているところは少なく、特に、中小零細企業での不実施は多い。

形式上は守っているように見えても、衛生管理という視点はあまり浸透していない。

また、HACCPについても、国際基準に合わせ「食品製造総合衛生管理過程」制度を設け、実施を推奨しているが、その基準には強制力はなく。条文では「この基準に従って県の認証を受けることができる」とある。

「受けることができる」である。

初めて、この言葉を見たときは目を疑った。どういうことか?誰がこの規制を守るのだろう?というか規制ではない。

私は医薬品の出身で、中小の食品工場をみると、品質管理基準はそれなりに厳しいはずの食品工場のレベルが低いのに愕然とすることがある。

そのGAPが大きいがゆえに、積極的に品質管理のレベルを引き上げていく助言も躊躇してしまっているのが現状。

助言したところで、お客さんから「これはやらなきゃいけないことですか」「これで保健所は通りますか」など。。。

リスクマネジメントの視点からは、当然、「必要です」と答えるところであるが、

実際に商売を始めようとしている人に、余計な出費はできないことが多く、「後で考えます」「今は保健所を通るレベルで良いです」が多い。

日本の食品衛生に関する行政も今回の件で、多少変化してくるものと考えられるが、

私自身も今回の事例を挙げ、なぜ食中毒が起こったのか、、リスク管理の視点で、もっともっと食品の製造過程、品質管理過程のレベルを上げていくよう助言していきたい。

GDPが減少し、市場を海外にも求めていかなければならない日本であるが、食品については、特にその分野jは遅れている。いままで、完全に「輸入超」だったためだろう。

黄砂から海の向こうを想像

今、ジョギングから帰ってきたところであるが、朝もやのような黄砂。

昨日の午後から見られている現象であるが、最近、多いのが気になる。

中国はどうなっているのか?

日本への野菜の輸出は減っていると思うが、それだけでは、黄河、揚子江は元に戻らないのか?

中国の広い大地で何が起こっているのだろう。

休日感

今日は、祐太郎と宝満山に登ってみる予定だったけど、朝、雨が降っていたので中止。

下見ぐらいはしておこうかと思い、竈門神社(かまどじんじゃ)まで行ってみた。

いつも、メールを気にして、明日の残った仕事を気にして、落ち着かない日が続いているが、(仕事は残ってはいるが。。。。。手をつけず)、今日(正確には午前7時過ぎから)は事務所にも入らず、リラックス。

祐太郎と竈門神社→福岡市動物園→帰宅→昼寝→ちょっと運動(素振り、筋トレ少々)

しかし、山に登れなかったのは心残り、小雨交じりであったが、神社からは何名か山に入っていた。

次、登山可能な日は5/15日。予定に入れておこう。